伊丹空港で着陸直前の旅客機にレーザー光照射
会議などで使用される「レイザーポインター激安 」。ここから出されるレーザー光線というのは、まっすぐ進んでいって、エネルギーが集中するというのが特徴。そのレーザー光線が、着陸直前の旅客機に当てられていたことがわかった。FNNの取材では、照射は、同じ日に2回行われた。
大阪・伊丹空港に着陸しようとしていた旅客機。
乗客・乗員107人の命を乗せたこの機体に、不審な光が照射されていたことがわかった。
10月17日午後6時50分ごろ、松山発伊丹行きの全日空の旅客機が、伊丹空港の南東およそ4km、上空300メートル付近を飛行している時、パイロットが、操縦室の窓に、レーザー光線が当てられていることに気付いた。
幸い、レーザー光線は、パイロットの目に入らず、旅客機は、無事着陸。
しかし、その50分後、上空1,300メートル付近を飛んでいた旅客機にも、同じような光が照射されたという。
地上から、飛行しているヘリコプターに向かって照射される緑色の光。
アメリカでは、飛行するヘリコプターに、故意にレーザー光線を当てたとされる人物が、逮捕される事件が起きたばかり。
レーザーポインター強力光線が、パイロットの目に与える影響について、加藤眼科の加藤卓次院長は、「遠方からだとしても、人間の習性として、光るものを追ってしまう習性がありますから、それを目で追ってしまうことによって、一時的に、視野の一部の感度が下がったりとかですね、フラッシュを浴びた時みたいに、一時的に見づらくなるっていうね、可能性はありますけれどもね」と語った。
加藤院長によると、市販されているレーザーポインターのようなものは、医療用の200分の1ほどの出力しかなく、遠くからでは、網膜を損傷させるようなことはないという。
レーザー光線は、スポーツの世界でも問題となっている。
2年前のサッカーワールドカップアジア最終予選では、ヨルダン戦で、日本代表の遠藤保仁選手や、ゴールキーパーの川島永嗣選手の目に向かって、レーザー光線が当てられ、妨害を受けた。
国土交通省によると、航空機へのレーザーポインター天体用照射による被害は、この5年間で、150件にものぼっているという。
全日空は、大きな事故につながりかねない悪質な行為としていて、大阪府警は、威力業務妨害の疑いもあるとみて捜査している。
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