月別アーカイブ: 2015年3月

パソコンバッテリーの突然死

パソコンバッテリーの突然死

今度は私自身のノートパソコンの話です。

3年近く愛用しているThinkPad X200s。もちろん使っているうちにノートpcバッテリーの性能が徐々に低下してくるのは常識的に知っています。私のパソコンも半年くらい前から「バッテリーを交換してください。」なんてメッセージがでるようになってきました。しかし長時間外出の時は必ず電源コードを持っていくので、バッテリー単体では1時間も持てば十分だし、それほど気にもしていませんでした。

ところがですね…。

先週、突然パソコンがダウンしたのです!

フリーズならWindowsや使用ソフトの問題かも知れませんが、その時の様子からすると、明らかに箱、つまりパソコン自体の問題のようなのです。ハードウエアクラッシュかと思ったのですが、それにしてはランプなども完全に消えたので、もしやと思って電源ケーブルをつないで見てみると…復活しました。つまり、Dell Studio 1537 バッテリーが完全に壊れてしまっていたようです。

しかし、バッテリーって徐々に機能低下するものでしょ?突然、完全故障なんてありますか?

不審に思って調べたところ、同じThinkPadの他の機種では同じ問題が起こってリコールがあったようですが、私と同じ機種は対象外でした。まあ3年も使ったのだからバッテリーは交換時期だし、あえてクレームするのも面倒だから、何も言わずに新しいAsus K53E バッテリーを買いましたけど。

おかげで今は快適です。電源なしで6時間は使えるそうです。

バッテリーを外して使うこともできますけど、停電時に即死することと、バッテリーを完全放電させたら二度と充電できなくなる点には注意してください。なので取り外しておく場合は定期的に、Dell Inspiron N5010 バッテリー残量を確認する必要があります。残りが20%くらいになったら80%くらいまで充電してまた取り外す…みたいな。ただ、どれくらい放置すれば残り20%になるかは一度やってみないと解らないので、まずは半月程度くらいから始めて見て周期を検討することになります。

https://ssl.maho.jp/member/blog/article.php?key=179082fe457637e7&b

log_id=676393&article_id=696000629188

http://www.dclog.jp/en/8328803/554760019

カテゴリー: 未分類 | 投稿者sariler 18:27 | コメントをどうぞ

Windows 8.0/8.1でバッテリー利用状況を取得する

Windows 8.0/8.1でバッテリー利用状況を取得する

ノートパソコンのバッテリーの持ちが悪くなったり、スリープ(サスペンド)状態にしておいたはずなのに XPS L501x 互换バッテリーの消費が激しかったりするようなことはないだろうか。このような場合、バッテリーが劣化していたり、何らかのアプリケーションなどがスリープ状態に移行するのを邪魔していたりする可能性がある。本稿では、それを調べる方法を紹介する。

ノートパソコンやタブレットPCをバッテリーで使用していると、思いの外、使用できる時間が短くなったと感じることはないだろうか。これは長期間ノートパソコンを使用していると、バッテリーが消耗・劣化してバッテリー容量が低下し、結果、バッテリー駆動時間が短くなってしまうためだ。

また、ノートパソコンの液晶ディスプレーを閉じて、スリープ(サスペンド)状態にしたはずなのに、しばらくして使おうとすると Inspiron N7010 充電池残量がほとんどなくなっていた、といった経験もあるかもしれない。これはスリープ状態に入るのを妨害するようなアプリケーションが実行されていて、液晶ディスプレーを閉じてもスリープ状態になっていなかったり、スリープ中にWindows Updateなどが実行されたりした可能性が考えられる。

http://www.dclog.jp/en/8328803/554732192

http://guild.mmo-station.com/diaryComment/list/232073

さらにWindows 8/8.1では、「Connected Standby」と呼ばれる機能が実装されており、対応ノートパソコンではスリープした状態でもネットワーク接続の状態を保持し、一定時間(約30秒に1回)ごとにWindowsストアアプリのメールアプリがメールの新着をチェックしたり、カレンダーアプリの更新や通知を行ったりする。こうした機能によっても、少なからずバッテリーが消費され、思ったよりもInspiron 1470 バッテリー駆動時間が短くなる。

Windows 7までは、バッテリー駆動時間が短くなっても、それがバッテリーの劣化なのか、それとも使用状況が原因なのかの判別が難しかった。Windows 8/8.1では、詳細なバッテリーの使用状況などをレポートする機能がサポートされ、これを見ることで、バッテリー駆動時間が短くなった原因を調べることが可能だ。

バッテリーや消費電力についてのさまざまな情報を得ることができる。ときどき実行して、Inspiron 15z 対応バッテリーの状態などを確認するとよいだろう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者sariler 16:46 | コメントをどうぞ

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者sariler 06:22 | 1件のコメント