こないだの日曜日は医科歯科リーグの試合帯同でした。
見ている学校は男子は5部のチームです。
歯科大の中では上のほうのレベルになるみたいですが(関東)上位はほとんど医科大がしめています。
男子はまだ5部に上がったばかりです。
女子はこないだ入れ替え戦に勝利し4部に昇格しました。
結果は1-5で敗退でした。
ダブルス3本、シングルス6本の計9本ですが途中で打ち切りに。
今回は昇格も降格もかかっていなかったので、来期続けるか悩んでいる6年生を出さなかったとはいえ力の差はけっこうありました。
しかし課題などがたくさん見つかり(学生が気づき)良い刺激になったのではないかなと思います。
関東や全国、全国上位進出などの目標があるジュニアアカデミーとは違い、
ここの部活では伝えていくのは当然大事なのですが、こうすれば強くなる!こうすれば勝てる確率が上がる!といったところで学生にはメインの勉強も忙しく、、もちろん18歳~24歳がメインでいるので他にもやりたいことがたくさんあり、その中でテニスにどれだけ賭けられるかがとても重要になります。
なので学生たちが「このままではいけない!」「もっと練習しなくては!」となってくれるのが一番良いのです。
これはジュニア選手でもそうですけどね。
【やらされる】のと【自分からやる】のでは同じ練習、同じトレーニングをしても得られる経験値は全く違います。
例えばですが自分から頑張れると()内の経験値が更に手に入るとして、1日3時間(+10)、それを週6日(+60)、それを4週間(+240)、それを12か月(+2880)。
コツコツやることが一番の近道で一番の力になりますよね。
経験値の流れだったので経験値的数字にしましたが、ボール数でやるととても分かりやすいです(^^;
話はずれましたが継続は大事!
自主性が大事!
ってことです!
あとはこの刺激が継続されるかですね☆