たまに練習に参加する、地域のテニス協会には、
60歳越えの「テニスのおじい様」達 がゴロゴロいます。
皆さんとてつもなく元気です。
毎日テニスやってます、一日中テニスやってます。。(らしいです、一部の人は。)
しかも皆さん非常に上手い。。。w
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70越えた “テニじじ” でも足腰はしっかりしてます。
私より全然走ります、ボールへの反応も良いです。ボレーが上手い。
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一方で、70歳越えてる私の叔父は、
足腰の筋肉が衰えて、自分で立ち上がるのにも苦労してます。
(別に病気ではありません。至って健康体です。)
この違いは何でしょうか?。
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やっぱり今に至るまでの鍛え方の違いなんでしょうね。
走ったり跳んだり投げたり、その他も含めて人間に本来備わってる機能は、
老化による衰えよりも、使わないことによる機能低下の方が著しいと思います。
使い過ぎで壊してしまうのは元も子もないですが、
使わないまま遊ばせるとみるみる失われて行きます。
歳を重ねるほど失われるスピードが早くなる気がします。
40過ぎてテニスを始めてみてそう思います。
筋肉系も骨格系も神経系も循環系も、自分の身体で使える人間本来の機能は、
全部適度に使い切って鍛えましょう。(テニスは頭も使います)
遊ばせず負荷をかけてやることが重要。
そのためには大きな怪我、病気をしないことが大事ですね。
まずは自己管理から。。。
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来年以降も無事にテニスが続けられますように。。。
目指せ!「”スーパー”テニスのおじい様」w です。
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来年もよろしくお願いします。
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あ、、、バイキング部も続けられますように。。。orz