2011年3月以降、よく献血をしています。
400ml 献血だと3ヶ月毎、1年間で3回まで献血可能です。
もちろん人助けにもなりますが、、、
自分自身にもメリットはありますので、ここに書いておきます。
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1) お菓子食べ放題、ジュース飲み放題 w
正確には食べ放題ではありませんが、献血ルームに置いてあるお菓子類はほぼ食べ放題です。
コーヒー、紅茶、ジュース類なども飲み放題。水分摂るためにたくさん飲めといわれます。
東京ではハーゲンダッツとかミスタードーナツが置いてあるルームもあるそうで、
羨ましい限りです。私がいつも行く金山の献血ルームは割と小物が多いです。
あと、成分献血する人は、DVDも見放題です。時間かかるので私はやりませんが。
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2) 景品がもらえる
・・・・、これ、どうでもいいですね。w
ポイントカードがあって、2〜3回 400ml献血すると、キャラクターグッズや、
洗剤や歯ブラシセットやタオルやカレンダーや、カップ麺などなどがもらえます。
金山で洗剤渡されても逆に迷惑なんですが、人によってはメリットになるかも。
余談ですが、秋葉原の献血ルームは看護師さんがメイド服のコスプレだそうです
これも人によってはメリットでしょうか。。。
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3) 血液検査の結果がもらえる
これが結構良いんです。後日ハガキで送られてくる血液検査の項目は、
ほぼ健康診断の結果と同じなので、年3回無料で血液検査が受けらる事になります。
年1回の人間ドック時期と合わせて献血のタイミングを調整すると、
3ヶ月毎に年4回血液検査ができ、数値の年間推移がわかります。
年1回の人間ドック瞬間値でちょっと基準値を越えたくらいで、
毎度再検査を受けさせられるのも勘弁してもらいたいので。
血糖値とか気になる数値は年間の推移で判断します。
そもそも人間ドックの基準値自体胡散臭いですが、
日常の生活習慣を3ヶ月毎に見直すことができるのは効果絶大です。
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4) 擬似的な高地トレーニングになる (かも?)
よくマラソンの選手とかが心肺機能を向上させるために、酸素濃度が薄い
標高の高い場所で行うトレーニングです。酸素が薄い状態でトレーニングするので、
身体が適応して 血液中の赤血球が増えたり、酸素摂取機能が向上するというあれです。
献血直後は一時的に赤血球が減るため酸素運搬能力が低下し、相対的に酸素の薄い
高地に居るのと同じ状態になると考えます。。
この状態で有酸素運動して心肺に負荷をかけると擬似的な高地トレーニングになるはず。。。
(赤血球を増やす効果はなさそうですが)
献血直後のジムでのトレーニングとかテニスとか、やっぱりキツいんですよね。
で、思いつきました。
どうせならこのキツさを利用できないかと。。。
いろいろ検索すると、同じことを考えてる人はいるみたいですが、効果がわかりません。
都市伝説のような。。。
なので、自分で実験してみました。
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結果と考察はまた後日。
期待しないで下さい 。w