NTC合宿

おはようございます!貴男です。
今日の飛行機で札幌に移動し、明日からのテニスキャンプとクリスマス・クリニックの準備に入ります。今の札幌は、最高気温でも氷点下なので、ちょっとコンビニへって外に出る時も防寒して、覚悟を決めて出ていかないと数分で体が凍り付くでしょう。その点イベントが行われる「リーヴテニスクラブ」は、温かいので本当にプレーがしやすくて助かります。
さて昨日も関口のサポートでNTC(ナショナルトレーニングセンター)に行き、女子も同時期に合宿をやっているので、コートの関係もあり11時から13時半の2時間半を見てきました。合宿には、添田・内山のナショナルチームに加え、吉備・関口そして若手プロの高橋・徳田も参加し、大学生も数名ほど来て来シーズンに向けた練習内容でした。
関口は、練習前に浜浦トレーナーの指示のもとでジムでトレーニングを行ってからのオンコートなので、通常の練習よりも負荷がかかるようにしています。昨日の練習を見ていて確信したことは、一緒に練習をするメンバーはもちろんのこと担当するコーチやトレーナーの質によって練習の充実度がまったく違うということです。どんな時でも自分のパフォーマンスを出すために努力をするのは当たり前ですが、
そんな中でも違いって出るんだなって感じました。グランドスラムで結果を出すためにツアーを回り、厳しい練習やトレーニングに耐えている選手がほとんどだと思います。だからこそ支えるスタッフの人選や質というものが重要であり、選手にとって常にベストな選択をしていかなければいけません。果たしてそれが出来ているのかな!?と一人のテニスファンとして感じてしまいました。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 06:54 | コメントをどうぞ