おはようございます！貴男です。
昨日のデ杯ポーランド戦は、マクラクラン選手と綿貫選手のダブルスがセットカウント2−1で勝利し、初日のシングルス2勝に続き、日本が3勝目を上げて日本の勝利が確定しました。デ杯のルールにより残りのシングルスは1試合になり、内田選手が登場してストレートセットで勝って4−0となりました。ダブルスでは、第1セットをポーランドに取られて第2セットの4−4のマクラクラン選手のサービスゲームでは0−40となりましたが、挽回したのが大きく第2セットを7−5で取り返します。ファイナルセットは、日本の1ブレークダウンで進みましたが、第8ゲームでブレークバックし、そのままタイブレークへ！積極的なリターンなどでポイントを引き離し、7−2でタイブレークを制して勝利となりました。
僕の率直な感想は、デュースサイドの綿貫選手のリターン力が相手に対して常にプレッシャーを与えていたし、気迫を全面に出して戦い劣勢でもメンタル面を維持していたことが大きかったと思います。添田監督にとっても初陣を勝利で飾れたことは良かったですし、西岡選手とダニエル選手のランキングと実力を考えるとシングルスで勝利を計算できたでしょうが、ダブルスで勝って決めれたことが今後に生かされると思います。選手・スタッフ関係者の皆さん、勝利おめでとうございます＆お疲れ様でした。
それでは、また・・・・。貴男
