先日tennis365 youtube企画の大学テニス部紹介（潜入）で、

上智大学男女テニス部を取材していただきました。

リーグ戦や個人戦が中心になる中で、

学生にとっても非常に刺激を頂く機会になったと思います。

私自身も濃い大学4年間がありましたが、

変化できることに気づいたこと、またそこから選手として

自分が想像していなかったところに到達できたことが、

今伝える際の確信となっているように感じています。

本人が気づいていない可能性がみえる、感じでしょうか。

魅力あふれるメンバー達ですが、

チームに所属することで得られる、難しさや充実感を経験しながら、

目標に向けて一歩ずつ前進してもらいたいですね。

先輩方の想いもあわせて、よりよいチームになっていきましょう。

それぞれの大学の雰囲気が伝わる素敵な企画これからも楽しみにしております。

青空の下集合写真。

年代かかわらず混ざって練習する機会や、時にプロに参加頂いたりと、

みて、体感して、必死になって、喜んで、凹んで、

様々に刺激を受ける空間になっているのではないかと思います。

他のクラブからも素敵な仲間が集まって、V写真。たのもしい！

大学生から小学生まで、芯を感じます。個性もカラフル。

3人の「ゆう」です。

もちろんプレーも性格も三者三様ですが、

それぞれ魅力がまだまだ隠されています。楽しみです。

共通点はなんでしょうか。4月に正解が。

また県ジュニアを始め大会が続いていきますが、

またいろいろな経験を持ち帰ってきてください。

ドキドキしながら待ちたいと思います。

全国選抜神奈川予選、神奈川県ジュニアもスタートしました。

アカデミー生の活躍に投稿が追いついていませんが、

みなの成長の一部をご紹介したいと思います。

川崎ジュニアで入賞したメンバーです。

16歳以下シングルス第3位。優希、優。

16歳以下シングルス第3位。智稀。

16歳以下ダブルス準優勝。智稀・大洋ペア。

16歳以下ダブルス第3位。小山さん＆資史

16歳以下ダブルス準優勝。香杏さん＆菜優。

14歳以下ダブルス準優勝。熊谷さん＆寛果ペア。

14歳以下シングルス第3位。璃々菜。

最近ではアカデミー生対決の機会も増えてきましたが、

1回戦でも、勝ち上がっても、どこかで起こることなので

それぞれ難しさの中でお互いが成長に繋がる経験にして欲しいと思います。

今の皆をみていると、

本当に切磋琢磨という言葉が当てはまるように感じています。

まだまだ刺激しあって、磨きあって、いきましょう。

先日開催されたU13RSK全国選抜ジュニアに布川優が出場しました。

https://tennismagazine.jp/article/detail/18190

惜しくも準々決勝で敗退しましたが、

順位決定戦で切り替え最終的に5位という結果となりました。

いろいろなタイプの選手と対戦することで、

自分の強みと課題を把握できる機会になったのではないでしょうか。

U15中牟田杯全国選抜ジュニアには、智稀とダブルスでは資史が出場しました。

どちらも1Rファイナルセットで四日市工業高校の選手に敗戦となりましたが、

非常に高いレベルの中で、課題と悔しさをしっかり持ち帰ってくれたと思います。

日に日にたのもしさが増しているようにも感じつつ、

皆まだまだ伸びしろがあるというのが強みでもあります。

試験も終えたところで、また頑張りましょう。

スポーツをしやすい気候になっていますが、皆さん調子？はいかがでしょうか。

絶賛着用中のウエアのご紹介です。

今期アウター系を黒系でお願いしたので、朱色のカラーがとても映えるゲームシャツです。着用すると立体的なデザインとなりとても気に入っています。

こちらは鮮やかなブルー系のゲームシャツです。立体的なデザインや、後ろがシフォン生地になっていたりと、アクセントになっています。

こちらも前後の長短がついて、素材感もバランスもお気に入りです。

光沢があってグレー気味にみえますが、実際は黒色になります。

ベロアの触感が最高で、ずっと着ていたい。

厚みや素材の違うパンツ2点です。どちらも適度な細身という感じで活躍しています。

左はスウェットに近い着心地ですが、伸びることのない絶妙な生地です。

最後はフリース。紫系でこれまでに無いカラーになっています。

首元やウエストを絞り、着方に合わせて調整することもできました。

気持ちは上がっていますので、あとはパフォーマンスを上げる！ように

ジュニアや学生達に倣って頑張っていきたいと思います。

アカデミーからこの夏、

リリナ、トモキの2名とOGのミサが全国大会に挑戦しました。

リリナ＆トモキ（と、出場していてもおかしくないタダヒト）

全国中学生テニス選手権大会ではトモキが第3位！となりました。

今回は全て1セットマッチという難しい条件の中、

緊張に粘り強く耐え、持ち前の勝負感に繋げられたのではないかと感じます。

益々の逞しさと、まだまだ可能性を感じるスケール感が魅力でしょうか。

リリナは全日本ジュニア12歳以下ベスト8！となりました。（写真は別の大会）

第2シードを破ってのベスト8ということで、また自信と、

悔しさから次への闘志に満ちているような気がします。

OG枠ではミサが全日本学生でベスト16という結果でした。

https://tennismagazine.jp/article/gallery/17447/16

リアルタイム配信でみた際には、

良い選手達との対戦に、耐えながら工夫してよく勝ちきれたなという思いと、

一方で、非常に多くの伸びしろを感じていました。

まだ大会シーズンは終わっていないですが、

選手達から沢山のことを学ばせてもらう夏となりました。

彼らの魅力を少しでも引き出せるように、

私自身も一緒に成長していきたいと思います。

平塚ジュニアでは各年代でアカデミー生が活躍しました。

18歳以下　優勝 ユウナ　準優勝 アイナ。

ジュニア最後の年になりますが、高校の部活動を通しても非常に成長した2人です。

それぞれ大学でもテニスを続けていくので、

また新しい環境での成長も後輩達にみせてください。

14歳以下優勝のアキ。

成長著しく、アキの時代がやってくる気配がしています。

12歳以下　優勝 タイヨウ　準優勝 トシキ。

いつも一緒に練習をしている2人でもありますが、

決して気を弛めることなく取り組む選手達です。

引き締まった表情に頼もしさを感じますね。

12歳以下第3位　ヒヨリ

12歳以下第3位　コハル

姉妹＆同年代で刺激しあって絶賛成長中の2人です。

結果は是非自信にしてもらいたいですが、

慌てず焦らずいろいろな選手との対戦や敗戦から

是非沢山のことを学んでいって欲しいと思います。

まだまだ続きます。

三芳グランド 夏のジュニアコンペティション16歳以下優勝　タイヨウ。

初めてテニスコートで会った時から、「上手い」と思うばかりでしたが

いろいろな考えからくるプレーのバラエティや発想の理由を聞いて、

アドバイスを返すのがとても楽しいです。

魅力あふれる2人のユウを紹介します。

目を見張るようなショットを持ち、スケールあるプレーができるので、

磨きをかけながらこれからの成長が楽しみな選手です。

本番に強いとのこと、羨ましいです。

常に向上心を持ち続け自分磨きを怠らない選手ユウです。

いいときもうまくいかない時も

必要なことをいつでも伝えられるように準備しておきたいと思います。

まだコミュニケーション取れる時間は多くありませんが、

一言伝えた時の吸収力が非常に高く、気迫溢れるプレーが持ち味のリッキー。

会う度に上手くなっているヨウタ。

大人びたショット力にこれから身体が追いつく感じでしょうか。

第1回リポビタン杉山記一杯　中学生の部  優勝のコハル。

杉山君、健太郎さんに表彰頂けて大変嬉しいですね。

大会を通した経験を持ち帰って、

また良い刺激をしあって欲しいと思います。

前回に続きますが、

関東ジュニア単ベスト8、複ベスト4のリリナ。

単複共に全日本ジュニアの出場権を獲得しました。

リリを表現すると、動じない心とぶれない意思や芯がみえる選手、でしょうか。

関東ジュニアテニスツアー桜田大会 18歳以下 準優勝のタダヒト。

プレーにますます磨きがかかっていますが、

練習の上手さから試合でも自力が表現できるようになり

結果に反映されているように思います。

ダブルスでも非常に好調な成績を出しているので、プレーの幅に繫がっていますね。

関東公認　野⽕⽌サマージュニアテニストーナメント大会　優勝のジュン。

関東公認大会初優勝！ということで、大きな経験値を獲得しましたね。

テニスも勉強も頑張りたい！と取り組んでいますが、

この夏の多くの大会で得た経験と結果をまた力にしていきましょう。

東京2020での数々の熱闘の余韻が残りますが、ジュニア達の夏はまだまだ続きます。

関東公認 フェニックス大磯ジュニアトーナメント夏 16歳以下優勝のタダヒト。

これまで積み重ねてきたものが形になって、メダルになった感じでしょうか。

16歳以下ダブルス準優勝　タダヒト＆ジュン ペア。

日々練習に真っ直ぐ取り組む２人ですが、練習での上達から。経験値を獲得し、徐々に試合でのパフォーマンスに繫がっているようで嬉しく思います。

同じく成長著しいタイヨウ＆トモキ。

関東ジュニア単複出場し、それぞれシングルスは1Rファイナルセットでの敗戦でしたが、二人の個性溢れるプレーと、これからに繫がる課題を確認できた大会となりました。

ダブルスも魅力的なプレーが光っていましたので、磨いていきましょう。

関東ジュニアでの大磯アカデミーメンバー海ショットです。

試合はもちろんですが、大会会場での練習、応援や観戦をしながら、沢山の刺激を受けたと思います。今年出場できなかったメンバーも会場の雰囲気に触れ、より目標が明確になったのではないでしょうか。

オリンピックでもスポーツの持つ力と、厳しさを改めて感じていましたが、どんな経験も糧にする、逞しい選手を目指して欲しいと思います。

皆コートでの姿は眩しく頼もしく映りました。