カテゴリー別アーカイブ: テニス

フォアハンドの肩の高さ

昨日はフォアハンドの肩の高さの強打が課題と書きましたが
つい最近このフォアハンドの肩の高さをきちんと打てることの
大切さを知りました。

それは奈良くるみ選手の試合を見ていて気がついたのですが
奈良選手がグラウンドスマッシュを出来そうなくらい高く跳ねる
ボールで全然グラウンドスマッシュを打っていなかったんです。

なぜか自分なりに考えて見た所グラウンドスマッシュに比べ
肩の高さのフォアハンドは角度がつけやすいということに気が付いたんです。

つまり高く跳ねるボールをグラウンドスマッシュでしか打てない人に比べ
肩の高さくらいでバシッと打てる人はプレーの幅が広がりポイントが取りやすくなる訳です。

こういった理由でフォアハンドの肩の高さを打てないといけないと気が付き今練習しています。

かなり難しくて大変ですががんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

フォアハンドのこれからの話題

正しい回転のかけ方のイメージを理解出来たことにより
フォアハンドがぐぐぐっと良くなった訳ですがもちろん
まだまだ課題があります。

それは主に二つあってまず肩の打点の高さの強打です。

この肩の打点の高さの強打ですが

「練習不足」

この一言に尽きます。経験不足とも言えるでしょうか。

単純に打つ機会が少ないですしレッスンでは
全くと言っていいほど練習をしたことがありません。

そのためネットの上のどのくらいを通すのか、
打ったボールがどんな軌道を描いて飛んでいくのか。

どのくらいのスピードが出ているのかなど?だらけです。

こんな状態では試合の際に強打するなんて夢のまた夢です。

早くコーチに頼んで練習させてもらおうと思います。

そして二つ目にどんな時にどのスタンスで打つのかはっきり理解できていません。

今の所オープンスタンスでは窮屈になることが多くスクエアスタンスでは充分に
腰がひねれず打ち辛いことが多いのでセミオープンスタンスで打つことが非常に
多いことはわかっています。

ただ「これだっ!」と言う感覚が欲しいです。

この二つが早く理解できるようまたがんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

混ぜるのがベスト

ブログを休んでいた間に向上したと言うほどでは
ないものの少し打ち方を変えたショットがあります。

それはスライスサーブです。

以前の僕はナダルのスライスサーブを参考にし
グリグリにスライス回転をかける感じで打っていました。

しかしこの打ち方ではナダルのように筋骨隆々でないと
なかなかスピードが出し辛いようでフットワークの良い人が
リターンの場合エースが取れないことがありました。

そのためスピードの早いフラット系スライスサーブに変えました。

こちらの方がスピードとスライス回転が相まってやはりエースが取りやすかったです。

しかし一番いいのはフラット系スライスサーブとグリグリのスライスサーブを混ぜることですね。

スライスサーブは回転系のサーブなので入る確率が高いのですが右利きの
僕の場合相手のフォア側にいくことが多いのでフォアが得意の方が多く
慣れられるとポイントを取るのが難しくなります。

なので2種類のスライスサーブを打ち分け同じスライスサーブでも
バリエーションをつけポイントを取りやすくした訳です。

さらにトップスライスサーブも混ぜると3つのスライスサーブとなって非常に効果的でした。

是非お試し下さい。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:33 | コメントをどうぞ

フォアハンドが打てるようになって変わったこと

フォアハンドを打つ際に正しい回転をかけるイメージを理解出来たことによって
フォアハンドがうまく打てるようになった訳ですがそれによって変化したことが
いくつかあるので今回はそれについて書きたいと思います。

まず一つ目にフォアハンド主体のテニスになりました。

これはもう説明不要かと思いますがフォアとバックを比べた場合
フォアの方が早いボールが打てるためその分ポイントも取りやすく
自然とフォアで打つ回数が増えたんです。

以前はバック8割フォア2割くらいでしたが今はフォア7割バック3割くらいになりました。

2つ目にストリングが自分から見て右側にずれていることが多くなりました。

バックハンドばかり打っていた頃はバックハンドはストリングパターンが
細かくなっているラケットの先で打つのでストリングのずれがあまりなかったのですが
フォアハンドはラケット面の真ん中でボールを打つのでストリングのずれが大きくなった訳です。

最後にオープンスタンスで打つことが非常に増えました。

以前はクローズドスタンスでボールを打つことが多くプロの中で
クローズドスタンスでフォアハンドを打つ選手を全然見たことがないため
「ああ。僕のフォアハンドは間違った打ち方をしているんだなぁ」と
寂しく思っていたものです。

しかし今はほとんどオープンスタンスで打っていて時々スクエアスタンスで
打つくらいでクローズドスタンスでは全く打たないようになりました。

原因ははっきりとはわかりませんが足を踏ん張り
腰を回して打つことが出来るようになったからではないでしょうか。

もう引退してしまいましたが僕の大好きなゴンザレスや
田川翔太選手のように打てるようになってとてもうれしく思っています。

これからはバシッと1発でエースの取れるフォアハンドを目指します。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:32 | コメントをどうぞ

フォアの回転のかけ方の間違ったイメージと正しいイメージを絵で解説

最近フォアが急激に良くなったのですが文章だけでは
説明し辛い部分がありますので絵も交えて説明したいと思います。

まず僕がスピン過多やフカす、ホームランなど下の下のフォアを打っていた頃は
ボールがラケット面から離れてからすぐ回転するイメージでボールを打っていました。

絵にするとこんな感じです。
間違ったイメージ

そして次に正しいイメージはこんな感じ。
正しいイメージ

ボールを打ってしばらくはボールが無回転で飛んでいきバウントする
ちょっと前(僕は50cmくらい前と思っています)にようやく1回転し
また無回転で飛んでいくイメージです。

この正しいイメージによりボールに回転をかけ過ぎることが
なくなり理想のフラット系のボールが打てるようになった訳です。

もちろんまだ完全ではないのでさらに良くなったら随時お知らせしていきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:34 | コメントをどうぞ

フォア開眼

以前フォアハンドを打つ際にラケット面からボールが離れてから
1mしてからようやくボールが回り始めるイメージで打つようになってから
フォアハンドが少しだけ打てるようになったと書きました。

しかしその打ち方では手出しの威力のないボールしかスピードのある状態で打てず
威力のあるボールには打ち負けてしまいボールにスピードが出ませんでした。

そこでもちっと打ちという打ち方を生み出しその打ち方で打っていたんですが
そのもちっと打ちもなかなか「これだっ!」という感覚が得られず断念しました。

またフォアが打てない日々がやってくると思っていたんですが
そうはならず今とてもフォアハンドの調子がいいです。

では何をしたのか。

それはフォアハンドを打つ際にボールがラケット面から離れてから
相手のコートに入りバウンドするちょっと前くらいでようやく1回転し
そのまま飛んでいくイメージでボールを打つようにしたんです。

これは単純にラケット面からボールが離れて1mしてからようやくボールが
回り始めるイメージではまだまだ回転のかけ過ぎではないかとふと思ったからです。

これが今のところピタリと当たり威力のあるボールが打てていると思います。

文章では少しわかりにくいと思いますので後日絵にしてまた説明したいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:34 | コメントをどうぞ

10キロのダイエットに成功した理由は?(後編)

昨日「重たい体を維持できる体力がなくなった」ことが 10キロ痩せた原因の8割だと書きましたがそれではあとの2割は何なのか。

それには二つ理由がありまず一つ目には食べ過ぎたらしばらく食事を抜くことです。

これはもう説明不要かと思いますがカロリーをたくさん摂ったら
それ以降の食事はちょっとくらい我慢してカロリーの摂取を抑えましょうということです。

当たり前ですね(笑)

その当たり前が体重が68キロに戻る前の僕は出来ておらずブクブク太っていた訳です。

そして二つ目に実行したことが「体が食べないでいられる状況の時にいかに食べないか」です。

よく女性がホルモンバランスの影響で体の状況に波が
出やすいと言われていますがこれ男性もそうだと僕は思っています。

特に食欲の面ではそうで食べ過ぎれば食べたくなくなりますし
例え食べ過ぎていなくても時には体が食べ物を欲しない時もあります。

そんな時に人間はきちんと三食食べるものだとか付き合いが
どうだとかいって食べてしまったらその分太るのは当然ですよね。

まとめると今回78キロまで太りまた68キロまで戻った経験を経て

「食べないダイエットに勝るダイエットなし!」

と思うようになりました。

栄養の面での不安もあるかと思いますが栄養ならサプリメントで補うことも 出来ますし太っている人が2、3日食事を抜いたら逆に健康になるくらいです。

「食べないダイエットに勝るダイエットなし!」

僕に出来たのですからみなさんもきっと大丈夫ですよ。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

可能性

昨日Fさんと久しぶりに組んでダブルスをしました。

2試合やって結果は4-6、7-5でした。

相手の方達はかなり上手で正直勝てるとは思っていなかっただけに
うれしかったのと次回2月にある大会に向けて良い弾みとなりました。

まだFさんの仕事の状況がわからないので2月の大会に
出られるかはっきりとはわかりませんが是非出て優勝したいです。

がんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:32 | コメントをどうぞ

今更!?

ブログを休んでいる間に向上したシリーズ。

最後は球出しです。

ここでいう球出しは打ち合いの最初に相手の方に
打ちやすいボールを出す球出しでコーチが出す球出しではありません。

僕はコーチをやったことはないので。

今更!?という感じがするかと思いますがこの球出し
僕はテニスが出来ない日がしばらく続くと崩れることが多かったんです。

コツとしては思っているよりも低い位置、腰の高さよりも
もっと低い股間の高さくらいからなるべく厚い当たりで打つと
思った所にいくようになりました。

良かったら参考にしてみて下さい。

これでブログを休んでいる間に向上したシリーズは終了です。

ボレーやスマッシュ、ドロップショットなどは変わっていないように思います。

もっとスピードや回転量を多くして相手が取りにくく出来るようがんばります。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

今目をつけているラケット

僕が今目をつけているラケット。

それがプリンスのハリアープロ107エックスアールです。

詳しい情報はこちら

理由はまずスティーム105sを使ったことによって105インチの
大きいフェイス面に慣れてしまい100インチくらいの普通のラケットは
使い辛くなったこと。

また100インチくらいの普通のラケットよりも
フェイスサイズが大きい方がラケットのストリングパターンが
自然と荒くなりパワーアップに繋っていると思っています。

次にプリンスのラケットはO3で特殊な構造をしており
それがあまり好きではなく避けていた部分があるんですが
ハリアープロ107エックスアールは普通のラケットと同じ構造です。

そして最後に見た目もかっこいいですよね。

値段がちょっとたかいのが気になりますが

お金には変えられないのでたぶんを買うと思います。

近々試打してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ