間もなく、今季最後のグランドスラム大会である2018全米オープンが開幕します。
昨年から今年にかけて、周知のとおり、錦織圭にはケガでのツアー長期離脱がありました。
休養期間は2017年のモントリオール2回戦敗退から実に6ヶ月余り、復帰は2018年2月のニューヨーク250まで待たねばなりませんでした。
その後は、好不調の波はあるものの試合を積み重ね、何とか今季終盤戦までこぎつけました。
ただ、昨年来、勝敗に関してちょっとネガティブなイメージが、我々ファンを含め囁かれています。
対戦者が、「錦織に勝つと上位まで勝ち進む」、「錦織との試合で低調を脱する」、或いは「錦織戦のみ調子が上がる」と言ったイメージのお話です。
まあ、強敵しかいないと言っても過言ではないATPツアー戦線ですし、各々調子の波も少なからずあります。
そんな中で、我々のような「超」贔屓筋から見て、どうしても(特にビッグネームとの対戦は)敗戦そのものが極度に悪印象的に写る傾向もあるでしょう。
と、言うわけで、今季、出場試合数サンプルも増えてきたので、一応、下記、その真偽のほどを時系列に確認してみます。
全米前にネガティブイメージを払拭したい個人的な思い入れもありますが…。
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