準決勝 錦織×ククシュキン 忍耐と技術で勝ち残り(2018ウィーン)

2018ウィーン 準決勝

錦織圭 vs M.ククシュキン

64 63

錦織圭は、今週もまた、決勝に名乗りを上げました。

準決勝の相手、M.ククシュキンは、ミスも少なく、簡単な相手ではありませんでした。

彼は、今大会、予選からの出場にも関わらず、1回戦のG.ディミトロフをはじめ、難敵を突破して上ってきたところ、非情に調子もよかったようです。

準決勝では、低い弾道の軽回転スピンボール、フラットボール、バックハンドの微妙にバウンドの変わる横回転ボール、スライスボールなどを駆使して、錦織にとって強打のしにくい展開を心がけていました。

錦織も、試合を通じて、スイートスポットを外すショットが散見され、シバキあげるようなショットはあまりみられませんでしたが、ミスを避けるべく丁寧にコントロールショットを重ねていました。

続きは、 テニスのBonJin をご覧ください。


カテゴリー: プレイヤー応援! | タグ: , | 投稿者テニスのBonJin 01:11 | コメントをどうぞ

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