閑話休題 テニスプレイヤーのタイトル(ATPツアー優勝)について
2018年の今季、嬉しいことに、日本人のATPツアーシングルスのタイトル(ツアー優勝)ホルダーが2名誕生しました。
ダニエル太郎(2018イスタンブール 250)と、西岡良仁(2018深セン 250)です。
これで、現役プレイヤーとしては、錦織圭(11タイトル)、杉田祐一(1タイトル)に続き、ホルダーが計4名となりました。
※現役以外では松岡修造氏(1992ソウル)のみ。
テニスプレイヤーにとって、やはりトーナメントタイトルを獲るということは、格別なことです。
タイトル獲得のためには、トーナメントですから、ドローや連戦のタイミングなどの運も重要になりますし、少なくとも1週間、あらゆる面で好調を維持する必要があります。
また、毎週変動するランキングと違って、消えることもない、歴史に刻まれるという意味でも、ツアー優勝経験というもののは、キャリアに華を添える重要な要素だと思います。
カテゴリー: プレイヤー応援!
|
タグ: ATPツアー, ジョコビッチ, ダニエル太郎, フェデラー, 杉田祐一, 西岡良仁, 錦織
|
投稿者テニスのBonJin
13:08
|