ブリスベンは日本選手のホーム?
こんなこともあるんですね。
ブリスベン国際のメイン・コートである、パット・ラフター・アリーナは本日、ジャパン・デイとなりました。
試合時間順には、ダニエル太郎(2回戦)、内山靖崇(準々決勝)、大坂なおみ(準々決勝)、そして錦織圭(準々決勝)の4名の登場です。
単に日本人が登場というだけでない、大会も中盤の日本勢各々の活躍があっての、舞台。
2019年も期待ができそうです。
2019ブリスベン 2回戦
ダニエル太郎 vs J.W.ツォンガ
67 36
R.ナダルの棄権は急でした。左足太ももの故障ということらしいです。
全豪オープンの出場も気にかかります。
急遽出番が来た太郎ちゃん、ラッキールーザーとは言え、ランキング上位にいるからこその権利です。
彼はこの数日、本戦出場組の日本選手の練習相手などもしてくれていました。
相手はJ.W.ツォンガ、彼も故障からの復帰を目指す一人ですが、言うまでもなく元ランキング5位の強豪です。