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はじめまして、テニスのBonJinです。
テニスの情報発信サイト(ブログ)を運営しています。
ここ(Tennis365)でも、宣伝も兼ねて、一部転載投稿させていただきます。
東海エリアを中心としたテニスコートの案内レビューや、プロ選手、特に錦織圭をはじめとした日本人の応援記事などを自分勝手に挙げ散らかしています。
ツイッターでも毎日のようにつぶやいていますので、ぜひ遊びに来てください。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 -
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2018ウィーン 決勝
K.アンダーソン vs 錦織圭
63 76
アンダーソン、500レベル初優勝おめでとうございます。
以前とは別人のように、ラリー力も上がり、メンタルも強くなり、見違えるようです。
尋常ではない努力をされていると思いますし、今のランキングを維持している理由がわかります。
そして錦織くん、準優勝おめでとう。
今季の成績の成果のひとつとしては本当に上出来です。
正直、ここまできて、長い時間、タイトルが獲れないのは、応援してる側としても悔しいです。
ただ、決勝戦9連敗という事実はあるにせよ、別段強調されるべくもなく、その実力と才能はまだまだ輝きを増しています。
故障明け、グランドスラム全豪も出ることが叶わず、チャレンジャーからの出発(緒戦敗退~優勝)。
そんな位置から、当季のツアーファイナル出場を争うまでになるプレイヤーがどれだけいることか?!
続きは、 テニスのBonJin でご覧ください。
2018ウィーン 準決勝
錦織圭 vs M.ククシュキン
64 63
錦織圭は、今週もまた、決勝に名乗りを上げました。
準決勝の相手、M.ククシュキンは、ミスも少なく、簡単な相手ではありませんでした。
彼は、今大会、予選からの出場にも関わらず、1回戦のG.ディミトロフをはじめ、難敵を突破して上ってきたところ、非情に調子もよかったようです。
準決勝では、低い弾道の軽回転スピンボール、フラットボール、バックハンドの微妙にバウンドの変わる横回転ボール、スライスボールなどを駆使して、錦織にとって強打のしにくい展開を心がけていました。
錦織も、試合を通じて、スイートスポットを外すショットが散見され、シバキあげるようなショットはあまりみられませんでしたが、ミスを避けるべく丁寧にコントロールショットを重ねていました。
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今大会第1シードの「次期クレーキング候補」は、地元とは言えハードコートではいまひとつ輝けません。
錦織圭が、D.ティエムに、2018全仏4回戦の借りを返しました。
2018ウィーン 準々決勝
D.ティエム vs 錦織圭
36 16
ティエムにとっては、地元開催大会での第1シードということで、プレッシャーや力みも少なからずあったことでしょう。しかも戦績で負け越している相手です。
テニスは非情なスポーツです。地元開催とはいえ、500レベルの試合でそう簡単には優勝させてもらえません。錦織の楽天オープンでの姿と重なって見えます。
それにしても錦織、ここに来て、復活ロードを一気に駆け上がっている様相です。
しつこいようですが、ウィーンの今大会も、わたし的にはこれで十分。
パリです。次のパリでマスターズが獲りたい!
ロンドンのツアーファイナルは結果でしかありません。
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いよいよ大詰めのATPツアー。
今週はグレード500の大会が、スイス・バーゼルと、オーストリア・ウィーンの2会場で開催されます。
我らが錦織圭は、エルステバンク・オープン(ウィーン)に出場。
日本時間2018年10月20日夜に同大会のトーナメント・ドローが発表されました。
錦織が決勝まで進むと仮定して、ランキングどおりの対戦相手となるのは、以下のとおり。
尚、括弧内は、錦織からの過去戦績です。
1回戦 F.ティアフォー(0-0)
2回戦 K.カチャノフ(1-2)
準々決勝 D.ティエム(2-1)
準決勝 G.ディミトロフ(4-1)
決勝 K.アンダーソン(4-2)
…。
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待ちに待った、生ける伝説との、通算8回目の対戦です。
2017全豪4回戦、フルセットの死闘以来の顔合わせとなります。
錦織はS.クエリーを、フェデラーはR.B.アグートをそれぞれ降してベスト8まで上がってきました。
錦織も今季の復活の仕上げのひとつにしたいところですし、何より、悲願のMS制覇に向けての避けては通れない大きな壁のひとつを突き破らなければなりません。
過去対戦成績は、錦織から2勝5敗。
直近では、2017全豪の4回戦。
フェデラー衝撃復活劇のきっかけともなった激闘からもう1年半以上経ちます。
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テニスプレイヤーはつくづく過酷な商売です。
決勝まで勝ち残れば、次の大会はもう始まっています。
遅ればせながら、上海マスターズのドロー確認と、既に始まっている1回戦の一部の結果です。
錦織圭は1回戦BYE、地元WC選手との2回戦から登場、勝てば3回戦で、S.クエリーかT.フリッツのどちらかと対戦。
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ベンちゃん、ストルフおめでとう!
2018東京 楽天ジャパンオープン ダブルス 決勝
マクラクラン勉/J.ストルフ 組 vs R.クラーセン/M.ヴィーナス 組
64 75
良いペアでした。今日は特にストルフ大活躍!
強豪ペアを撃破し、自信になったことでしょう。
ご両人とも、ダブルスのファイナル目指して頑張ってください。
ストルフ、「アイシテマース!」
ベン、「ニシコリサン、ガンバレ!」
普段控えめな二人が、セレモニーで叫んだ決め台詞でした。泣かせますね。
22歳、今季2度の優勝は伊達じゃなかった。
メドベージェフ、素晴らしい大会でしたね。
2018東京 楽天ジャパンオープンテニス 決勝
錦織圭 vs D.メドベージェフ
26 46
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張り詰めた緊張感の中、凄みのあるテニスで天敵を葬りました。
2018東京 楽天ジャパンオープン 準決勝
錦織圭 vs R.ガスケ
76 61
錦織自身、苦手意識も多少は感じていた様子です。
タフなメンタルも備えた天才、ガスケは、逆に、錦織との相性の良さに自信を滲ませつつ、今の地元のエースの好調さには警戒を強めてもいました。
だからこその試合前からの緊張感。
第1セットから互いに譲らず、両者とも最初から集中力を研ぎ澄まして相打ちました。
ただ、錦織が、若干押し気味に6-6まで進みました。サーブ、ストロークともに安定しています。
短期決戦は勢いが大切です。
本ゲーム中、安定を重視して我慢を重ねていた錦織は、タイブレークで、少し、力を解放して相手を攻撃、一気にセットを奪い去りました。
本当に、ここまでは凄まじい集中力。
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奇しくも、今年の楽天ジャパンオープンには、S.チチパスを含めスーパーヤングが集結しました。
F.ティアフォー、D.シャポバロフ、D.メドベージェフ、そして錦織の今回の対戦相手、S.チチパスです。
そして、初対戦、現ランキング15位、20歳のネクスト・ジェネレーションの一人を、錦織がまさに圧倒しました。
2018東京 楽天ジャパンオープン 準々決勝
錦織圭 vs S.チチパス
63 63
初っ端から、かなり攻撃的なテニスを展開しました。
わかってはいましたがチチパスはサーブも脅威です。
錦織は、様子見ということもなく、積極的にリターンも狙い、プレッシャーをかけます。
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