オーストラリアのメルボルンで開催される、グランドスラム大会 全豪オープンのエントリー告知です。
2019年男子単の本戦ダイレクトインは104名、予選勝者から16名、ワイルドカード8名の、計128ドロー。
日本からは錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎の3名のダイレクトインが決まっています。
2018年大会は、錦織が欠場、西岡と杉田祐一がそれぞれ2回戦、ダニエル太郎は1回戦で敗退でした。
ダブルスは未だ告知が不明ですが、2018年大会では、マクラクラン勉とJ.L.ストルフのペアが準決勝まで進出しました。
同ペアの2019年大会参加はあるのでしょうか。
今大会の特徴として、大会の公式サイトによると、サーブクロックを導入する予定で、メインドローでもポイント間の25秒をカウントするとのこと。
また、大会の試合を行う16コート全てに、ホークアイなどの電子ライン判定システムを導入することもアナウンスされています。
そして、賞金総額についても2018年大会の5,500万豪ドルに550万豪ドルが上乗せされ、6,050万豪ドルと、2年連続で10%の増額です。
テニス界はバブリーですね。