日別アーカイブ: 2017年11月25日

久しぶりにパン焼き機でパン

最近の私の食のテーマは発酵食品だから、パンを焼かなければという気になる。それで先日浦和の富澤商店に寄った時にホシノ天然酵母と強力粉の「春よ恋」と「とみざわからの贈り物」を買ってきた。

151157635988757096177_7DCAFCFF-0504-4CA5-8134-2762C27DC893

ホシノ酵母種100gに水200ccを混ぜて、保温器に入れて一日置く。アルコール発酵のにおいがすれば生種の出来あがり。

151157678804159716177_43841DA6-059C-4C1C-92B9-9DA565386A87

出来た天然酵母の生種を使ってパンを焼こうと思うのだけれど、何しろパンを焼かなくなってから6年ほどたつ。道具を揃えたり、作り方を確認し直すのは大変だ。それに今週は講座の資料作りを第一とし、気を散らさないようにしている。それで登場したのが、これも久しぶりのパン焼き機。
今回はMKのパン焼き機「ふっくらパン屋さん」のホシノ天然酵母の食パン1.5斤のレシピ通りに焼く。まずパンケースに水250mlを入れ、生種40gを入れてかき混ぜる。つぎに残りの材料である砂糖大さじ3、塩小さじ1.5、バター10gを入れる。セットして7時間40分後に食パンが焼き上がった。

151157715717104496177_6BF96601-BC3E-465E-8344-4019143662F7

いつもの市販の食パンとは全く違う、重みのあるパリパリ感のある食パンが出来上がった。いずれカンパーニュを焼くところまで持っていきたい。

MKのパン焼き機の横にあるのはユーグルトメーカー。こちらは数ヶ月前から活躍している。主にカスピ海ヨーグルトを元種にしてきた。最近R1なんていう高価なヨーグルトも作れることを知って、ここ2回はそれで作っている。このヨーグルトメーカーのいいのは牛乳パックでそのまま作れることだ。毎朝リンゴ煮だのさつまいもだのその時々に足して、コラーゲンの粉末をかけて食べている。

カテゴリー: 発酵食品 | 投稿者tmemol 17:20 | コメントをどうぞ

予防ケアメニュー

口腔内診査

口腔ケアのプロフェッショナルである歯科医師や歯科衛生士が、患者さまの歯や歯ぐきの状態などお口の中全体をチェックします。必要に応じて、お口の中の細菌の数や種類を計測して予防に役立てます。
inlay-onlay

歯みがき指導

予防の基本は毎日の歯みがきです。お口の状態は一人ひとり異なりますので、患者さまに合った、より効果的な歯みがき方法をアドバイスします。しっかり身につけて毎日のセルフケアに活かしてください(口腔内カメラ)。

フッ素塗布

歯質を強化し「再石灰化」を促す効果があるフッ素を、歯の表面に塗布する処置です。フッ素には細菌の繁殖を抑える働きもあるので、定期的に塗布することにより虫歯になりにくい口腔内環境を維持することができます。

スケーリング

毎日の歯みがきだけではなかなか落としきれない歯垢や歯石を「スケーラー」と呼ばれる歯科専用の器具で除去するのが「スケーリング」です。歯石除去は虫歯や歯周病の予防や治療に欠かせません。

PMTC

プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で専用の器具を使った歯のクリーニングのことです。お口全体の歯垢や歯石を徹底的に除去し、仕上げに歯をなめらかにして汚れの再付着を
防ぎます(超音波スケーラー)。
お口の健康のためには「定期検診」が有効です

お口のトラブル予防のためには、定期検診の活用が効果的です。虫歯や歯周病にかかってしまってからの「治療」より、予防のための「定期検診」のほうが体への負担が少なく、通院の回数や時間の軽減につながり、費用も抑えることができます。何よりお口の健康を守ることができるのです。

カテゴリー: 歯科 | 投稿者tmemol 17:17 | コメントをどうぞ