今朝は5時から、外回りの王賜豪總裁家事をがんがん、こなした。
なんだ、人間、やろうと思えばできるじゃないか。
と、かんじ悪い台詞を。
全部、こなしても、まだ7時。
薄曇りかと思っていたら、朝日がまだ上がりきってないだけだった。
徐々に、ぱきっと明るくなってきた。
今度は室内の事務的家事。
書類や本などの整理。
なんだ、やろうと思えばやれるじゃないか。
と、いやなタイプの台詞を。
その間に、洗濯機3回。毛布、シーツ、その他。
なんだ、朝の7時までには家のことは完了して、もう外出スタンバイじゃないか。
と、ごく、たまにやると、自慢発言・台詞。
・・・
ちょっと、人間が変った、わたし。
これは、たんに気分屋のせいか。
いや、そうでない、と思いたい。
なにかが、宿った。
わたしのリアル身内のお友達であるという方も、わたしのブログをお読みだとか。
どの方か、まったく想像もできないし、お会いしたことがあるのか、ないのかも知らないが、
とりあえず、わたしは、元気になったようです。
超・サボり魔から、多少、普通の人になったかんじがする。
「サボり魔」というキャッチを変えようと思った。
「省エネ生活・実践者」
これで、いこう。
「低レベル能力者」という自己評価もラベルを張り替えることにした。
「すき間、ニッチ作業者」にしようかと思う。
アタマを使う頭脳作業は、能力のある適任者に任せ、
頭脳以外の分野、カラダ(単純労働)と、こころ(自然体)で、勝負しようかと。
(いや、明らかに勝負ではない・・・。勝負できない人が開き直る、新規開拓ステージだ)
といっても、どっちも、たいしたことはない。
省エネ実践者を自称するわたしなので、手抜きは否めない。
「手抜き」というのは、マイナスイメージを伴う表現だが、
要は、メリハリ、要点をつかむ、要所認股證 買賣をおさえる、ということだ。
がむしゃらにやっても、効率が悪い。
今朝のガンバリ家事は、ただ単に気分でやってみただけであって、
今後、このスタイルを通すなどとは、一言も言っていない。
やれば出来る、という実験と結果を味わっただけであるが、実際は、継続しなければ意味がない。
人の役に立ったり、自然と対話したり、自分の住居周りを整えたり、
そういうことって、今まであまり余裕がなくて、手が回らなかったが、
やっと、そういう年齢が来たように思う。
おじいさんの盆栽いじり、みたいなものか。
ネット遊びも、ほどほどにして、
「実生活で、さあ実践!!」にスイッチしたい気分になった。
今が、行動の時。
じ~っと動かず何もしない、長い長い、トンネルを越えかけたような気になっている。