酷暑の大阪で開催されたインハイには多くのATA出身者が出場しました。
地元プレス南日本新聞にも連日大きく掲載されていましたので紹介します!
まずは女子団体ベスト8の原動力になった英凪紗主将(鳳凰)。
女子ダブルスに2年連続で出場し2回戦進出を果たした芦浦里奈(鹿児島純心女子)と男子シングルスに出場した辻泰一(鹿児島実業)。
団体では主将としてチームを引っ張り個人戦ダブルスでは勝ち星も挙げた内倉鉄平(鳳凰)。
会場に応援に駆け付けてくれた大迫優真(同志社大学)と鉄ちゃん&凪紗!
「団体戦」では鳳凰の女子がベスト8に入る大活躍をした鹿児島勢ですが、「個人戦」では男子ダブルスと女子ダブルスでそれぞれ1勝を挙げるにとどまりました。
この結果(個人戦)も素晴らしい事ではありますが、冷静に考えると鹿児島県勢にとってインハイは全日本ジュニア等に比べれば出場し易い全国大会(県予選のみで出場できる)ですから、もっともっとこのチャンスを生かして欲しかったなぁというのが正直な気持ちです。
後輩達には「全国で勝ち上がって行く!」事を目標に日々の練習に取り組んでいって欲しいですね!!