九州中学総体(大分)に行って来ました。
ATAからは、永村優翔・山﨑壮真・村岡優樹・内村翔大・平山凛太郎・堀切望夢、西奈瑠美、本薗慶人、小野周平・有村純吾の10名が出場。
猛暑の中、全国の出場権を目指して頑張りました!
その中で全国中学への出場権を手にしたのは・・・
女子シングルス 準優勝 西奈瑠美
一昨年 「九州総体 D準優勝」
昨年 「九州総体 D優勝」
今年 「九州総体 S準優勝」
これで奈瑠美は、3年連続の「全国中学」に進出!
誰よりもテニスに対する強い思いと真摯に取り組む姿勢、そしてフィジカル的な強さが度胸を生み快進撃に繋がったと思います。
毎回、九州大会や全国大会の後には書いていますが・・・
レベルが上がれば上がるほど、勝敗を分ける差は僅かなものになっていきます。
その中で「結果」を残すには、僅かな差の戦いや接戦を制していかなければなりません!
そんな場面で相手よりも優位でいる為には日頃から何をすべきか・・・
九州大会や全国大会の後は、それを再考する良い機会だと思います。
思い通りの結果を残せた選手はそれを「自信」に!
不完全燃焼だった選手は、これを「糧」にして!
また次の目標に向かって頑張りましょう。
奈瑠美は中学最後の「全中」で結果を残せるようにキバっどーーーー!!!!