月別アーカイブ: 2017年6月

テニスキャンプ7日目

第2グループも到着し週末は16歳以下のInternational Tennis Europe Tournamentに出場するため車で約5時間かけてスロベニアにやってきました。

スロベニアのプトゥイというとても歴史のある街でトーナメントが行われます。

宿泊先はカントリーハウス調の建物でとても素敵な雰囲気です。

到着後明日の試合に向け練習をしました。

テニスキャンプ6日目

昨日と同様のテニススケジュールで今日も行い、段々と体も慣れてきたようだ。
今週土曜日に開催される試合に向けて準備をしています。

テニスキャンプ5日目
チームは6:30に起床し朝食を6:50に食べテニスの練習を7:30から始めた
今日はテニスの技術面とサーブに重点を置き2時間30分の練習。

昼食は11:30からと早めにとり1時から3時まで試合状況でどうポイントを取っていくかと練習を行いました。
3時からはすぐにフィットネストレーニングを1時間行いチームの男子たちはハードな練習スケジュールと厳しい練習に疲れを見せたが、今年はチームを支えてくれているコーチのおかげで毎日充実したトレーニングを出来ることを嬉しく思います。

テニスキャンプ4日目

Daijima Yumaはベオグラードから車で2時間半ほどのチャチャックという町で行われているETA Boys Singles 14 の試合に参加しており、メインドローの初戦に勝ち駒を進めた。

http://te.tournamentsoftware.com/sport/draw.aspx?id=3E7A6BB8-0731-4D8C-BD6E-B85BC0A008D2&draw=1

パンチェボにいるチーム達は本日テニスの練習を5時間、そしてフィットネストレーニングを1時間行った。

砂浜でのトレーニングは砂に足を取られるので足が動きにくくなるのが特徴で地面からの反発がない分足を上げないといけない。そういった足を動かしにくい環境で足を早く動かすことはより細かい筋肉も使われ、それと同時に上半身も使うので良いトレーニングとなる。

セルビアテニスキャンプ3日目

本日は日曜日なので休日の予定にしていましたが、午前中3時間 練習をしました。
現在セルビアテニス長期留学中の高村 楓希選手(WTA 761位)が参加してくれ、練習試合をしました。

練習後は休養し夜は全員でイタリア料理を食べに行き、将来のテニスの事について話し合いました。
皆美味しい料理ととても良い雰囲気の場所を楽しめたようです。

テニスキャンプ2日目

滞在先都市のパンチェボにて12際以下の試合があり、チームから4名がこの試合に参加しました。
到着して初めての試合、下記参加したプレーヤーよりの試合感想、反省点や改善点の報告をいただきました。

Rikitoku Dan
相手が攻めてくる選手で相手はバックが苦手だったから途中からスピンをかけてボールを跳ねさせ打ちにくくプレーをした。
自分から左右に振らないと攻められるのでこういうタイプのプレーヤーは先に自分が攻めていかなければならない。

Hamada Masaki
試合結果0-6・1-6
反省点
試合全体で1ゲームしか取れなかったので、来週の試合では1試合でも攻める試合をしたいです。
この試合では相手のスライスについていけなかったのでもっと前に行ってプレーしても良いと思った。
第2セットは第1セットに比べると良かったが1ゲームしか取れなかった。
リターンエースは2本取れました。
来週の試合ではもっと頑張りたいです

Matsumoto Kazuya
試合では体力保つことが出来ず先にミスをしてしまった。
体力がもたなかった原因で足の動きが悪くなり、結果ネットミスが多くなった
今後直すことは、もっと体力をつけネットミスを減らし来週の試合では体力を保ち勝ちたいです！

Toa
6-4・6-4
反省点
・手打ちが多かった
・サーブフォルトがあった
・ミスが多かった

良かったところ
・コースが良かった
・相手を走らせた
・サーブが速かった
・声がよーく出た
・声が出たので攻めることができた

改善点
・テークバック大きいから小さくする
・バックのとき振りすぎた
・走るのが遅かった
・相手のドロップショットが間に合わなかった

今回の試合で感じたことを日々練習のときに改善し次回の試合に活かして頑張りましょう！

私とミロシュコーチ率いる第1グループはロシア、モスクワを経由し無事セルビアに到着しました。
到着したのがすでに夜でしたので、宿泊先のパンチェボに移動後はすぐ就寝し、翌朝疲れも残っていましたが、体の調子を整えるのとレッドクレーに慣れるため初日練習をしました。