【つなぎの足元ライン他パターン】 

【つなぎの足元ライン他パターン】 

「つなぎの足元ライン(縦ライン)」

http://tblo.tennis365.net/happyakiyama/2015/03/11/【つなぎの足元ライン】/ ‎

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の続編

なぎの足元ライン他パターン」

 です。

基本的な動きですが、以外と上級者でも忘れてしまっていたり、また、できていないがために伸び悩んだり、ペアと上手くいかなかったりしている人も多いです。

「つなぎの足元ライン ストレートラリー編」

 

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ストレートロブで前衛の上を抜かれても、A⇔Dお互い足元ラインに打っていれば、

慌てることはありません。ほぼイーブンになります。 

前衛がバックボレーをきちんとでき、攻めることができる、

後衛がバックハンドのストロークで打つことできる、きちんと走ってチェンジできることが前提ですが。

これができれば、むしろロブを上げられた方が攻めることができる。

(左利きのプレーヤーは、同じ理由で有利)

いつまでも自分たちの穴をかばうだけのフォーメーションは上達を妨げます。

まずは、基本的な動きや、ショットを練習しましょう。

「つなぎの足元ライン 雁行陣 VS 並行陣編」

相手が並行陣になったら、やはり後衛の足元ラインA⇔Dにつなぐ。並行陣が縦割りで、前衛が前に入ってこない場合は、ACの足元ラインも有り。

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余裕があれば、沈めたセンターボールからくずしていく。

逆に、アプローチして並行陣になった方も、まず、雁行陣の後衛足元ラインA⇔Dに,プッシュボール(足元に深いボール)が基本。

そこから、お互いがどう攻める展開を作るかだ。

以外と、テニスは地味なスポーツ。

できることをやり、できることができるようにやる(笑)

「つなぎの足元ライン 並行陣 VS 並行陣 (ボレーボレー編)」

これも基本は、後衛の足元縦ラインA⇔D、若しくはセンターが大切。

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ボールを散らすと、ペアが反応しにくい、ペアがやりずらいだけでなく、切り替えしも増える。

展開が速いので

基本、

・一人狙い 

・コースを変えない

・センターセオリー

・ボールは足元狙い、沈める。

ことが基本。

相手に前に入られたら、または、前にポジションや体重移動がいったらロブボレー。

ボールが浮いたり、オープンコートができたら、前に入りストレートに打ったり、角度で攻める。

これらは、「ど基本」になるが、分からない、気づかないままゲームをやっていたり、以外と上級者も忘れがちなので、注意しよう。

 


カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 07:19 | コメントをどうぞ