皆さんは疲れた時はどのようにして過ごしますか?
ぼーっとして過ごすのも良いですが、大体の人が疲れるとがっつり睡眠を取るかと思います。
休日一日寝て過ごせば、疲れも取れてエネルギーが充電できますよね。
しかし中には、寝ても寝ても疲れが取れず、更に眠くなってしまう人も存在します。
普通の人でしたら、寝過ぎると逆に次の日全く眠れなかったりして、どこかで辻褄が合いますよね。
しかし過眠症はそうもいかず、寝られる時間があればその分だけずっと寝てしまうのです。
これだと、なかなか普段の生活が難しそうですよね。
そんな過眠症の人たちあるあるを纏めてみました。
1.寝ても寝てもアホみたいに眠くなってしまう
眠いから寝る、これは自然のサイクルだから当たり前なんだけど、
寝ても寝ても眠気が取れないのは本当に大変そうだよね。
ちょっと仮眠しよう…っていうのができないんだもんね。
眠気ってなかなか抗えないから困りもの。食欲とかは我慢すればある程度なんとかなるけど、
瞼が落ちてきてしまうのはほんと止めようかないもんね。
2.目覚ましで起きられない
明日は大事な予定があるから絶対ちゃんと起きないといけない!
そんな時に目覚ましをきっちりかけて次の日に臨むんだけど…結局止めたのか気づかなかったのか分からずじまいで思いっきり朝寝坊…。
過眠症の人はそんなことを何度も経験しているみたい。
目覚ましって、一定時間止められないと音が止まっちゃうタイプもあるから、そうだとするともう恐怖だよね。
音に気付かないくらい深い眠りに入ってしまうってことなのかな…。
朝早く出張が入るような仕事の人は、怖くて眠れなくなっちゃうかもしれないね。
3.休日は睡眠で半日以上潰す
休日は安心して寝られる日!そうなるともうがっつりたっぷり寝てしまう…。
きっと基本的に午前中は起きてこないんだろうね。
でも安心して寝られる休みがあるっていうのは良い事だよね。
4.長く寝るが、夢を見るくらいの浅い眠りなのでコスパが悪い
深い眠りに落ちると人間は夢を見ないって言うよね。
でもずーっと夢を見続けているってことは、浅い眠りがずっと続いているということ。
これだと疲れが取れないのは当たり前だよね。
過眠症の人が長く寝てしまうのは、深い眠りに付けていないということも原因の一つなのかもしれない。
5.夜九時には眠りについてしまう
朝早く起きられないなら、もう夜早く寝るしかないよね。
だからかなり健康的な生活を送る人は多いみたい。それでも朝10時に起きたりしてしまうんだけど…。
早く寝るのは良い事だけど、寝すぎるのも良くないと聞くし、難しいところだよね。
長く寝すぎてしまう過眠症、ちょっとその症状が出始めている人も多いのでは?
生活に支障が出始めているなら、病院に行くことも視野に入れましょう。
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