なんか、すごいんだね、ヒカルさんってやっぱ。
わたしは前に『なるようにしかならない』、なんて酔っぱらって適当なこと言っ樓宇套現たかもしれないけど・・・、やっぱそんなタイミングとか流れに任すってのはなんか・・・自分がチャレンジしないってことみたいで。
それってどうかなあ?なんて思っちゃうんだけど」
タイミングや時間とかの問題って、結局わたしたち人間がこの次元に生きているもっともわかりやすい制約って言うか、それがあるからこそわたしたちのいろいろなドラマなんかが生まれて来るわけでしょう?
わたしは今むしろ今世に生まれて来ている間はそれを楽しむのがまあ、一種の醍醐味?ぐらいに思ってるんですよ」
はあ。
ってまた随分とでっかく飛びましたね?」
そう?
わたしたち人間はこの世で生きて、そして老いて死ぬ。
特にわたしたちオンナは、子供を産む、もしくは産まない魚肝油 好處、なんて言う大きなイベントも含め、その時間やタイミングと言う流れの中でそれらの大事なテーマを選択し続けなければならないわけですよね?
そしてそんな、現世の基本的システムそのものは変えられない。
わたしはただそう言った大きな流れそのものは変えられない中でも出来る限りポジティブな選択をしてゆくつもりではいる。
その中でまた、その大きな要因とも言える人と人との出会いって言うもの、その中でもより大切とも言える男女の出会いってものにはかなり大きくそのタイミングや流れ?みたいなものが関係しているとわたしは思っているんですよ。
つまりそのう、なんて言うのかなあ?
大事な出会いほど、事実そのタイミングや流れそのものに左右されうるって言うか」
う~ん。
ヒカルさんの言いたいことはなんとなくはわかるんだけど。
でもやっぱそれって、ヒカルさん、なんかかなり運命論者っぽく聞こえるなあ?
わたしはまあ、どっちかって言うと運命奶粉格價
は切り開きたい方だからね」
まあ、そうかもしれないですね?
わたしがホンジョウさんのことについて、かなり運命的に考えてるからそうなっちゃうのかもしれない」
と言ってヒカルさんはジンのロックを一気に飲み干し、小さなため息をついた。
それにしてもDVDとかで1度発売したのになかなか廉価版とかが出ないのがあるだろ?
俺ずっと『ジェイコブズラダー』の廉価版出ないかなあ?って待ってるのにこれが出ないんだよ。
エドリアン・ラインはやっぱあれとナインハーフが最高!
あのぶっとんだ感じはドラギッシュの極みって言うかさあ、ってエドリアン・ラインって最近どうしたんだろうねえ?
あの当時はカッコ良かったんだよね、あの感覚が」
とナカバヤシの話は、エロから映画へと急に飛んだ模様。
エイティーズね!
それを言ったら、俺が今1番見たいのは、『湾岸道路』って言う邦画でさあ。
片岡義男原作、東陽一監督の角川映画だったと思うんだけど・・・、草刈さんと樋口可南子が出てる恋愛映画でね。
これがもう最高に軽薄でカッコいいんだ。
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