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「硬式テニスの日本中体連加盟は1~2年が勝負!」

「硬式テニスの日本中体連加盟は1~2年が勝負!」

東京オリンピックまで4年を切り、各スポーツ業界ではこの4年が勝負と言われることも多いです。
しかしながら少し逆算してみれば、本会のような取り組みは4年の猶予があるのでしょうか?
申請や認可等だけでも数年、仮に承認等を4年後に取れたとしても、現場に落とし込まれていくのは、どんなに早くても1~2年は必要とします。

少なからず中体連加盟に関しては、1~2年後を予定している都道府県やエリアがあります。したがって、これから非加盟の都道府県やエリアがどんなに急いだとしても、それなりの時間や準備が必要となります。

東京オリンピックは大きな追い風ではありますが、約4年後という歳月をそのまま鵜呑みにしていいものでもありません。
もちろん各都道府県やエリアは、以前から様々な取り組みをされています。

学校関連に関わることは、年度で切り替わることも多く、4・5月が部を創設するタイミングではありますが、教職員や関係者の方々は年末や年始頃から次年度の予定を徐々に組んでいくものです。
教職員や関係者の立場を想像してみれば、どんなに子どもたちの為にと思ったとしても、新年度が始まり、各担当も決まっている忙しいタイミングで、唐突に創部等の取り組みをすることは困難でもあります。

中体連であれば1~2年前
創部であれば、3~4ヶ月前
仮に東京オリンピックの時に機運を最大に高める為には、少しでも早く多くの方に現状を知って頂き、興味を持って頂けるように努めていかなければなりません。
まずは「中学校に硬式テニス部が少ない」という話をして頂けるようにご協力をお願いします。

●署名活動を行っております。ぜひご協力をお願い致します。
【署名サイトはこちらから】
Change.org ヘルプセンター(うまく賛同できない)

本会facebookの「いいね!」もお願い致します。
【公式サイト:中学校に硬式テニス部を増やそうの会】
カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 11:00 | コメントをどうぞ