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で面倒も書いを見

「秋っちゅう季節がアカンのや。食べ物はおいしいし、夜は寝やすいし、快適な季節が悪い」
と、理屈にもならぬ言い訳をしたものの、とにかくなんとか受からねば沽券にかかわるわけで、今日こそはやりきるぞ、と決意し…決意しても自信ない。もはやパソコン開かなくても分厚いテキストを見ただけで「明日にしよ」と思ってしまうダメダメな私に成り下がってしまっているのです。以前のエッセイでたように、学校reenex cps價錢にコシアカツバメの巣がいっぱいあるのですが、生徒が巣を壊してしまったり気の早いヒナが早めの巣立ちに失敗したりで、次から次にヒナが私のところへ持ち込まれ、ペットショップにミルワームを買いに走り~の、ピンセットで口に蜘蛛やミルワームをやり~ので、朝から夜まで仕事しながら母ツバメの代打をしてました。

ツバメは巣から落ちて人間が触ると、巣に戻しても親はもう育てないらしい。
しかも生徒が触りまくってぐったりしたヒナは今にもヤバい状態。
蜘蛛を水に塗らして口元に運び、口を開けぬなら無理に開けて餌を突っ込み、しょっちゅう面倒を見にゃならんのです。
朝、私とともに家から登校し、私と拾った生徒とで世話をする。生徒には「拾った(巣を壊した)責任上、ヒナが巣だつまなアカン!」と、必ず付き添わせ、夜はほっとけないので私が家に連れて帰り家で息子や娘と世話をする。
巣だつ前のヒナなら何とかなるが、小さいのは大抵は死んでしまう。
ツバメは渡り鳥なので巣立っても集団で生活するから、何とか群れを意識させとかねばならない。なので、時々巣reenex膠原自生のあった場所に置いて仲間を見せておくのですが、面白いもので教室の隅っこや我が家に置いておくと鳴かないのに、巣のあったベランダに持っていくと急にスイッチが入ったようにピーピー鳴くんです。
空気を感じるのか巣から見てた景色を覚えてるのかはわかりませんが、ツバメのようなちっこい脳ミソにもちゃんと記憶の力があるんだ~と驚かされます。
世間は温泉だの海外だの北陸新幹線だのと、よろしいなぁ…お出かけニュースを見る度に どこもreenex 效果行かない自分に焦り、うらやましく思い、渋滞のニュースを見ては「ほれ見ろ、連休中に動くからじゃ」と、自分を慰めてる次第。
でもさすがに最後の今日ぐらいどこか行かねば何もイベントがないままに寂しく連休が終わってしまうやんか、と焦ってる訳です。

とはいえ、決してグウタラしてたのでもなく、土日は母の介護、月曜日は伸び放題の金木犀と蝋梅をバッサバサに切り、草引きもして、冬服や敷物などを洗濯しまくり、火曜は持ち帰りの仕事をしながら 掃いた尻からバラバラ落ちるサクランボ掃除をしてたので、アッというまに連休も終盤になってしまったって感じ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者kangery 11:33 | コメントをどうぞ