トロントマスターズはフェデラーとソンガの決勝になりましたね。
ソンガ対ディミトロフに注目してました。
まずソンガは今まで何十回と試合を見る限りほとんどの試合でバックハンドに難があるとわかります。
バックハンドのパスとランニングショットはかなりミスが多いのでシングルハンドで打ったりするほど(スライスではなく)。
だけどサービスはめっちゃ強力でグリップは厚めのフラットですね。プロだと珍しいと思います。
あとはバックハンドのランニングショットは一発でウィナーとってきます。
なぜ注目してたかというとディミトロフのコーチがあまり長くなかったけどソンガのコーチだったからです。
なので間違いなくソンガのバックハンドに集めながら組み立ててくると思っていました。
コーチのロジャーラシードは元ヒューイットのコーチ、そのあとはモンフィスも教えてました。
ラシードが就いてからヒューイットはマッチョになったし、モンフィスもトップ10入ったし。
モンフィスは有明で練習中ラシードど話し込んでるシーンを何度も見ました。
ソンガもラシードが就いた後明らかに試合中の態度がファイターに変わってました。
「戦士の心得を教わっている」とインタビューでも話していました。
モンフィスも話し込んでる時間違いなくそうだったんでしょう(今より試合中勝ちにいっていたと思います)
ディミトロフはソンガをバック側に振っていましたがソンガがスライスでゆっくり返していましたね。あまりバックハンドで無理していませんでした。
これからやる決勝はソンガのファーストサービスが鍵だと思います。
少し入らなくなると連続で入らないのと逆にサービスでピンチを切り抜ける場面もあります。
セカンドになるとふぇでらーに色々やられてしまいます。
勝ったり負けたりしてるので楽しみです。
マーニーと剣心観たいなー。
あかちゃんいるからムリだけど。。
今日同じことを生徒さんに言われたよ。
テニスのことを調べるのとかほんと好きなんだよね(^_^)
子育て等、日々お疲れ様です。
今回の投稿とても面白く読ませて頂きました。
けんぱさんのコラムを雑誌で読んでみたくなりました。