ハイブッリトセラミックってなあに?

今日は、ハイブリットセラミックについてお話たいと思います。

●ハイブリットセラミックとは?(クラウン)

セラミック(陶器)の粒子とレジン(プラスチック)を混ぜたもので作られた白い詰め物のことです。
メタルインレーより自然に仕上がりますが、セラミックインレーに比べると透明感がやや劣り、年数による多少の変色はあるものの、柔らかいので対合歯(かみ合う側の歯)に対してやさしい、というメリットがあります。

柔軟性はありますが、固さが他の素材と比べて劣りますので、咬み合わせが強い方、歯ぎしりをする方にはお勧めできません。

今現在臼歯のみ保険診療が適応になっているが、当医院では対応していません。

そのため、奥歯のみ自費にて対応しています。

こんな方におすすめ!

・奥歯をセラミックスより柔らかい材料で白くしたい方

・セラミックより安価で奥歯を白くしたい方

・耐久性、健康面より、審美重視で、銀歯は審美的に嫌だという方

メリット&審美性は?

・保険適応だと銀歯しか入れられない奥歯に、白い被せものが比較的安価で装着できる

・レジン材料よりも色の種類が豊富に用意されているので、隣接した歯と類似した自然な色で作製できます。

・唾液の吸収が少ないため、変色やや口臭の原因になりずらい

耐久性は?

・内側を金属で補強することにより耐久性でも期待ができる

健康面は?

・通常のセラミックよりも割れにくく、また柔らかいので、周囲の歯やかみ合う歯を痛めることがありません。

・ジャケットクラウンの場合は金属アレルギーにも対応(ただし強度面であまりおすすめはできません)

デメリットは?

・通常のセラミック(メタルボンドセラミック・オールセラミック)に較べると、透明感が劣ります。

・長期的には変色が起こります。(通常のセラミックは変色しません)

・通常のセラミックほどは細かな色の調整ができません。

・フレームに金属を使う場合、金属を使用しているので、金属アレルギーのある患者様は使用出来ない場合があります。

・金属で裏打ちしているので、加齢に伴い歯肉がやせてくると、歯の根元部分の金属が露出し黒いラインが、見えてくる場合があります。

・金属のフレームを使用している分、歯を削る量が多少多くなる場合があります。

・金属のフレームを使用している分、金属の黒い色が反映し透明感と明るさがやや劣ります。

・長期間の使用で多少の変色やツヤの消失がみられます(プラスチックが変色するため、セラミックスより審美性で劣ります)

・良くも悪くもセラミックスより軟らかく磨り減りやすいです。

・セラミックスより傷がつきやすいため、表面に汚れ(プラーク)が付着しやすいです。

どのくらいもちますか?

ハイブリットセラミックは十数年前に開発された比較的新しい歯科素材のため、それ以上の経過報告はまだありませんが、高度な硬さのセラミックとは異なり、適度な硬さと粘り強さを併せ持っているので、お手入れや、メンテナンスにもよりますが、壊れにくいという面では長く使用していただけます。

セラミックとくらべて?

色調と変色の面ではセラミックには劣ります。

セラミックは唾液を一切吸収しませんが、ハイブリットセラミックはプラスチックを使用しているため、わずかに唾液を吸収してしまいます。

接着方法は?

合着 金属フレームがある場合はレジン系セメントで接着します。

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正しい口の成長に繋げる離乳食初期(5.6ヵ月ぐらい)の与え方アドバイス

正しい口の成長に繋げる離乳食初期(5.6ヵ月ぐらい)の与え方についてお話したいと思います。

離乳食初期においては固形物の摂食に慣れ始める事からスタートし、最終的に口唇を閉じ、舌を口唇の中に入れて食物を口腔内に取り込むことが出来ることを目標とします。

一般的に新生児の時には口は開いているものです。しかしながら、口腔ボリュームが小さいがゆえに舌後方部が口蓋に触れていて実質口呼吸が不可能です。しかし口腔容量の増加とともに3~5か月ぐらいから舌は口蓋より離れることができ、同時に口呼吸が可能になってきます。なので、この時期に口呼吸に移行しないように口を閉じるトレーニングを行う事は極めて重要になります。

口唇閉鎖力は3歳までに急速に発達して、その後は発達が緩やかになります。

ポイント①

上下口唇を閉じて食べる練習をする

最初は舌が出てしまったり、パクパクと口が動くだけでしっかり口唇を閉じながら食べることが出来ませんが、離乳食を口の中に置いてくるのではなく、取り込みやすいように平たいスプーンを舌口唇の上に置き自分から口唇を閉じて「捕食」させるようにしていき、舌の口唇内部に入るようにします。

口唇を閉じることが口呼吸の防止に繋がり、舌を内側に入れる成熟嚥下に繋がります。

ポイント②

液体部分がない均等なペースト状にする

例えば10倍粥をそのまま舌に乗せれば、粥の部分と水分の部分が分離して、水分の部分は舌の上で広がっていきます。

乳児はこれを必然的に「ミルク」と同様に乳児嚥下で嚥下しようとし、固形食との切り替えがあやふやになってしまい乳児嚥下の残存に繋がります。

よって離乳食開始時期には従来どおり10倍粥をしっかりとすりつぶし、完全にペースト状にして水分と分離しない状態にする事が重要なのです。

ポイント③

マグマグなどのスパウト、ストロー飲みは厳禁

基本的にはコップのみなどの水分の一般的な成熟嚥下による飲み方と、母乳や哺乳瓶などによる乳児嚥下は異なるものです。

マグマグなどは段階的に乳房のようなスパウト口をストローに切り替えていくのですが、これでは液体はいつまでも乳児嚥下で飲むようになってしまい、結果として乳児嚥下の残存を引き起こしてしまいます。

水分の摂取はコップ飲みの練習によってすすり飲みを覚えていく過程で獲得していくのです。

また、通常は乳首を舌を押し上げてつぶすように母乳を飲むわけですが、硬いプラスティックの吸い口では舌がその下に位置し低位舌を誘発しかねないのです。

早期からのマグマグやストロー飲みは不正咬合との関係性が強いという調査もあることから、この時期はまだ母乳や哺乳瓶での水分摂取がお勧めです。

ポイント④

離乳食与えるときは椅子を少し後ろに倒す

初期の離乳食は流動性があり、重力によって咽頭の横を流し通す嚥下がまだ残っているので、少し椅子を後ろに倒して、のどに流れやすくしてあげましょう。

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歯周病と糖尿病の関連性

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実は歯周病と糖尿病には深い関係があり、「歯周病は糖尿病の合併症の一つ」と言われるほどです。

糖尿病の方は歯周病になると病気が悪化しやすくなるので、注意が必要です。

・糖尿病になると歯周病になりやすい理由
1.口の中が渇くため、唾液による口内の自浄作用が低下し、口の中に細菌が停滞しやすい。
2.唾液の中には糖が含まれるため、歯垢(歯の表面に付着する最近の塊)が増殖しやすい。
3.からだの免疫力が低下するため、歯周病菌に感染しやすい。
4.血流障害やからだの代謝異常が生じて、体組織の修復力が低下するため、歯周病が進行しやすい。

・糖尿病が歯周病に与える影響
糖尿病になると細菌に対するからだの抵抗力や組織の修復力の低下、口腔内の乾燥などが生じ、それらが歯周病を悪化させる要因になります。
糖尿病だと、歯周病に2倍以上かかりやすくなり、血糖のコントロールが悪いと歯周病がより重症化しやすくなります。

・歯周病が糖尿病に与える影響
歯周病が重症化すると血糖のコントロールが悪くなり、歯周病を治療すると血糖のコントロールが改善します。

歯周病が進行すると、歯周組織を破壊する毒素が血管内に入ることによって、体内で糖の働きを抑制する物質の産生が促進されるため、血糖のコントロールに悪影響を及ぼします。
その結果、放っておくとからだの血糖値は上昇し、糖尿病・歯周病ともにどんどん悪化するという悪循環に陥ります。

つまり、歯周病と糖尿病の相互関係による悪循環を断ち切るためには、歯周病と糖尿病双方の適切な治療による血糖のコントロールが重要になります。

歯周病の治療と予防は歯科医院で行なえます。
治療は歯科医師が、プラークや歯石のチェックや除去は歯科衛生士が担当いたします。

気になる症状がある方は一度、歯科医師にご相談いただき、お口の中に異常がない方も定期的に歯科検診を受診されることをおすすめします。

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お口のセルフケアについて

みなさんは歯磨きの磨き方に名前があることをご存知ですか?

お口や歯の状態は人によって全く異なるため、適切な歯ブラシを使ってその人にあった正しい磨き方で歯を磨く必要があります。

今回は、歯ブラシの方法や歯の清掃用具について説明していきます。

まず歯の磨き方には、歯ブラシの毛先を使う方法と、歯ブラシの脇腹を使う方法があります。

毎日の歯磨きでよく使われているのは、『スクラッビング法』です。
歯ブラシを歯面に垂直、歯間部に毛先が入っていることを確認して、小刻みに歯ブラシを動かします。

内側は、斜め45度に当てるのが望ましいです。

このスクラッビング法がいちばん大事な磨き方になります。

次に『フォーンズ法』ですが、これは歯面を大きな円を描くように動かしながら磨く磨き方です。

円を描くように動かすので、描円法ともいわれています。

内側はフォーンズ法で磨くのは難しいので、外側の歯磨きのときにフォーンズ法を使ってみてください。

歯磨きを一生懸命にしていても、歯と歯肉の間に磨き残しが多くなりがちですよね。
歯と歯肉の間の歯肉溝や歯周ポケットなどの清掃には、『バス法』という方法がオススメです。
歯ブラシの毛先を歯面に対して45度に当てて、数ミリの振動をさせながら磨く方法です。

歯列の並びがまっすぐになっていないところや、乳歯と永久歯の混合している時期には、歯ブラシを縦にして磨く『縦磨き法』が良いと思います。

歯磨きの方法は、まだたくさんあります。
気になる方は調べてみてくださいね。

また、患者さまの中には『電動歯ブラシ』を使われてるかたもいらっしゃるかと思います。
電動歯ブラシは大きく分けて、高速運動型・音波型・超音波型があります。

電動歯ブラシの基本的な歯面への当て方は、スクラッビング法に準じた方法で数歯ずつ移動しながら磨きます。

『超音波型の電動歯ブラシ』は、歯ブラシ自体は振動しないので、手用歯ブラシと同様に手をしっかりと動かして刷掃する動作が必要です。

次は歯ブラシの他の清掃器具についてご紹介します。
歯と歯の間の隙間は、どんな磨き方をしても歯ブラシでは届かないので、『デンタルフロス』を使ってみましょう。
歯と歯の間の接触点部から斜めにデンタルフロスを引きながら通して、歯肉を傷つけないようにゆっくりと動かしましょう。

両隣の歯面をしっかりこすりましょう。

デンタルフロスにはいろいろな種類がありますが、ワックス付きが扱いやすくてオススメです。

歯と歯の間が大きい方は、『歯間ブラシ』を使いましょう。
歯と歯の間の歯槽骨の吸収により、歯間空隙が拡大してしまった部位では歯ブラシのみでは完全な清掃が困難です。

デンタルフロスは糸のように細いので、隙間が大きいと歯垢をすべて取ることができません。

そのため中心に針金が通っていて放射線状にブラシが付いている、歯間ブラシを使う必要があります。

歯間ブラシにはその構造上サイズがあります。

歯間にあっていない歯間ブラシを使うのは歯肉の炎症を起こす原因にもなりますので、歯科医院で歯間ブラシのサイズを確認してみてくださいね。

日頃ご自身で行うプラークコントロールを『セルフケア』といい、歯面に付着したプラークを取り除くことをいいます。
プラークコントロールは、歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシの清掃を行ったりします。
補助的に科学的方法として『薬剤入りの洗口剤や歯磨剤』を使うことで、より口腔内を綺麗に保つことができます。

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親知らずについて

親知らずって何?からお伝えします。

・上下14本合計28本がまずあるべき本数です。それより多い場合は親知らずになります。つまり、上下左右一番奥にある歯のことになります。もちろん、生える人もいればそうでない人もいます。ちなみに私は左上と右下だけでした。
次に、あれば何か問題が起こるのか?です。

・直立して上下噛み合っている人もいます。その場合は、私は残しても問題ないかと思います。ただ、虫歯になってしまった場合は別ですが。

・親知らずはいろいろな向きに生えたり、歯茎に埋まっていたり、人それぞれです。ですので、歯茎が少し被っていたりすると汚れが溜まって腫れ、痛みを生じます。やはり奥なので汚れが取りづらいのが原因だと思います。

・汚れが溜まり易いので手前にある歯を虫歯にしてしまう可能性があります。

・そしてもちろん虫歯になりやすいかと私は思います。
そして、抜いた方がよいのか?です。

・基本的には抜いてしまった方がまた腫れたりする可能性がないので後々楽かなと思います。

・ただし、下の顎には神経や血管が入っている太い管があり、親知らずはそれに近いことがあるのでレントゲンなどで確認は必須です。上の親知らずも上顎洞という空洞に近いので注意が必要です。

・難しい場所にある場合は口腔外科に紹介して抜いて頂くこともあります。

・抜いた後は腫れる可能性があるため、抜く日はよく考えて頂くとよいと思います。

・女性の場合、妊娠される前に抜くとよいと言われています。痛くなれば薬を飲んで頂くのですが、その時期に飲むことに抵抗があるかと思います。そうなる前にということになります。
最後に、ご自身の歯ですので残すにしても、抜くにしてもよく考えて治療を受けて頂ければと思います。

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インプラントって何?

○インプラントとは?

そもそもインプラントとは、歯科に限った用語ではありません。インプラントとは体内に埋め込まれる器具の総称です。関節リウマチの治療で使われる人工関節や不整脈のペースメーカー、聴覚障害の人工内耳、はたまた豊胸手術で胸に埋め込むシリコン、すべてインプラントです。
現在、インプラントというと歯科用のインプラントが一般的に想像されますが、数あるインプラント中の1つとして歯科用インプラントが存在します。
歯科用インプラントは顎の骨の中に埋め込まれ、歯がなくなってしまったところを補い、歯の代わりとして機能します。

○インプラントはなくなった歯を補う治療の1つ
なくなった歯を補う治療法には、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つの装置があります。
1965年にチタン製インプラントがヒトに臨床応用されるまでは、歯を補う治療は基本的に入れ歯かブリッジしかありませんでした。現在でもインプラント治療は医療保険の適応外なため、保険内の治療では入れ歯かブリッジということにはなります。
インプラントが、入れ歯やブリッジと異なる最大の特徴は、“他の歯に負担をかけない”という点です。
入れ歯もブリッジも歯がないところを補うために残っている歯に負担をかけて機能します。

残っている歯への負担とは、①装置を入れるために歯を削ること、②装置が機能するときに歯に負荷がかかることの2つがあります。
入れ歯の構造は、人工の歯と歯茎、残っている歯にかけるバネからなります。入れ歯をいれるために歯を削る量はそれほど多くありません。しかし、入れ歯を維持するためにバネがかかる歯には、咬む力や入れ歯の横揺れなど多大な負荷がかかります。
ブリッジは、歯と歯の間の中間の欠損に用います。歯がないところの両隣の歯を大きく一回り削ってつながった被せ物入れます。入れ歯と異なり歯と固定されるため、横揺れによる歯の負担はないですが、なくなった歯の分の咬む力を他の歯で担うため負荷はかかります。

このように、入れ歯とブリッジはなくなった歯を補うために残っている歯に負担をかけ、その寿命を縮めます。(こう書くと、じゃあ歯がなくなっても何もしないほうがいいじゃんと思う人いると思いますが、なくなったところを放置しておくのは他の問題が色々あります…)

対して、インプラントは、入れるために残っている歯を削る必要は基本ありません。顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に被せ物を装着し人工の歯として“単体で”歯の代わりに機能します。咬む力はインプラント自身が負担します。したがって、インプラントは他の歯に負担をかけないため、結果他の歯の寿命を延ばすこと繋がります。
インプラントは歯がなくなった欠損を、本当の意味で回復させる唯一の方法です。
もちろんインプラントにもデメリットや注意点はあり、入れ歯やブリッジにも良いところはあります。歯科医師とよく相談して決める必要はありますね。

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インプラントは安全なの?

みなさん、インプラントと聞くと何となく怖いというイメージがあるのではないかと思います。色々とニュースで危険だと取りざたされていたり、過去にインプラント手術で死亡事故が起きたこともありますよね。

しかし、それでもインプラント治療が行われるのは、インプラント治療に高い有効性があるということはもちろんのこと、歯科医師が安全性を十分に確立した上で行っているからでしょう。

もちろん、インプラント治療は顎骨に穴を開け、人工物を埋め込む外科手術を伴い、一定の侵襲があります。インプラント手術のトラブルには、全身状態の悪化、感染症の問題、解剖学的構造(血管・神経など)の損傷が考えられます。

先月、先々月の豆知識でインプラント治療の制限、注意点のお話しをした通り、全身の健康状態が優れない方は行うことができませんし、疾患の状態を十分に手術可能な状態にコントロールする必要があります。今回は残りの2つの感染症、解剖学的構造の損傷について述べていきたいと思います。

①感染症対策

一般的な歯科治療においても感染症対策のため、治療器具の滅菌・消毒は十分に行われていると思いますが、大きな侵襲を伴うインプラント手術においてはより厳重な感染対策を行います。手術器具が滅菌されているのはもちろんのこと、手術領域に触れる部分はすべて清潔にするため術者は滅菌ガウンと滅菌グローブを着用し、患者さんは滅菌布で覆います。さらに、埋入されるインプラントはメーカーにより滅菌、2重包装されており完全に無菌です。感染防止のため、術後は抗生剤を服用してもらいますが、免疫力の低下が懸念される方は、術前に抗生剤を予防投与する場合もあります。

②解剖学的構造の損傷

インプラント手術で注意しなければならない解剖学的構造には、上顎洞、切歯管、大口蓋孔、下顎管、オトガイ孔、舌下動脈などがあります。動脈を損傷すると出血多量でショックや窒息が起き、命の危険があります。神経を損傷すると麻痺、知覚異常が出現します。上顎洞を損傷すると鼻漏や鼻に違和感・疼痛が残ります。

いずれにしろ、これらの損傷を絶対にしないように歯科医師が解剖学的構造を十分に把握、理解する必要があり、事前のレントゲン検査をもとに十分に安全な治療計画を立てます。また、現在ではガイデッドサージェリーと言い、計画した部位以外の顎骨を削らないようにドリルの動きを制限するような、より安全性の高い治療法もあります。

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咬み合わせを変える治療?

○食べる運動

食べることにおいて、食べ物を咬む運動は非常に重要な役割を果たしています。神経と顎の筋肉の調和した働きにより、食べ物を歯で粉砕して食塊を形成します。この食塊形成ができることで、嚥下反射により、円滑に食べ物を飲み込むことができます。

歯と顎骨の間にある歯根膜や、口の中の粘膜に存在する感覚受容器が感じた食べ物による圧力情報と、顎の筋肉や顎関節に存在する感覚受容器が感じる筋肉の収縮状態や顎関節の開き具合などの位置情報が中枢と連携して、食べ物を咬む動きを制御し、これにより、食塊を形成し飲み込むという一連の流れをコントロールしています。

食べ物を咬むとき、舌は食べ物が喉の奥に行かないようにしながら、頬と一緒に食べ物を歯の咬み合わせの面に乗せることで、粉砕・すり潰しを手助けし、さらに唾液と混ぜ合わせることで、食べ物を飲み込みやすい食塊に形成します。

この食べるサイクルの中に、不適切な歯の接触が存在すると、無意識にそこを避けて何とか食べようとしますが、それを続けているとストレスとなってしまい、歯や顎に痛みや違和感などの症状がでてくることがあります。

またさらに、咬み合わせや顎関節の異常、歯の欠損などにより食べる運動が円滑にできなくなると、筋肉や感覚の衰え、唾液分泌の減少も招いてしまいます。

○咬み合わせを変える治療とは?

咬み合わせを変える治療とは、上記のように円滑に食べる運動ができなくなっている状態に対して行い、スムーズに咬んで飲み込む運動を回復するために行う治療です。

咬み合わせを変える治療を専門用語で、咬合再構成といいます。咬合再構成は、中心咬合位に明らかな異常があり、顎口腔系に疼痛などの異常を訴える患者に対して、中心関係で一致して安定した咬頭嵌合位を補綴装置で付与するために行う臨床操作と定義されます。

咬合再構成を行うにあたって理想とする顎の位置と咬み合わせには以下の要件が挙げられます。

①顎関節において関節窩・関節円板・顆頭の位置関係と形態が正常である

②安定した咬頭嵌合位である

③バランスの取れた適切な咬合平面である

④適切なスピーの湾曲、ウィルソンの湾曲がある

⑤歯列形態が左右対称のU字形で連続性がある

⑥舌房が許容されるために十分な咬合高径である

⑦顆路角と連動するような咬頭傾斜角と展開角をもった咬合面形態である

⑧左右側方運動において同じような咬合様式をとる

⑨自由度のある前方・側方の誘導要素

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むし歯の原因って?

なぜ虫歯になるの?

「むし歯」とは、むし歯菌がつくる酸によって歯のカルシウムが溶けている状態のことをいいます。

そのむし歯菌は、歯の表面に付いた食べかす(プラーク)が大好物!!だから、ご飯を食べたらきちんと歯を磨かなくてはいけないのですね。

さて、ここでひとつ豆知識を。実は、歯はむし歯菌によって溶かされるだけでなく、自然にも溶けています。これを、歯科用語で「脱灰(だっかい)」といいます。 その一方で、歯が唾液中のカルシウムやリンを取り込んで、失ったカルシウムを補充します。これを「歯の再石灰化」といいます。この「再石灰化」はCMやTV番組などでも度々取り上げられるので、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

歯は、食べかすが付いていなくても、常にこの脱灰と再石灰化を繰り返してバランスをとっています。ですが、歯を磨かないでいると、自然な脱灰にプラスしてむし歯菌による脱灰が起こりバランスがくずれてむし歯になってしまいます。ですから、このバランスを崩さないことがとても重要です。

もちろん、歯を磨かない代わりに、キシリトールガムをかめば大丈夫、なんてことはありません。歯の表面が汚れていたら、カルシウムやリンが吸収されませんので・・・

自覚症状がなくても・・・虫歯はあります。
「私は、歯は痛くないし、しみたりしないからむし歯なんてありません!」と思っている人も多いのではないでしょうか。

歯科では、むし歯の状態を4段階に分けています。厳密にいうと、むし歯かな?そうじゃないかな?という微妙なむし歯になり始めの段階をいれて5段階に分けることもあります。それぞれ、(CO)、C1、C2、C3、C4と言う呼び方をします。実は、「C2」の段階以下ではほとんど自覚症状がありません。

とくに「CO」では、これが本当にむし歯かどうか悩むくらい見た目にはわからず、しばらく様子を見て、むし歯になるか観察する必要があります。ちなみにこれは「CO(シーオー)」と呼びます。この「O(オー)」は「Observation(オブザベーション)」、つまり「要観察」と言う意味です。

このように「CO」はまだ完全にむし歯になっていない可能性もあるのですが、「C1」「C2」は立派なむし歯。歯の表面が侵されてている状態です。

昔より技術が進歩し、多少のむし歯は歯を削らなくても済むようになったのですが、それでもほとんどの場合、やむを得ずむし歯を削って除去する必要が発生します。そして、その削った部分を、いわゆる「つめもの」で埋める治療を行います。(つめものについては別のページでもご説明しています⇒コチラ)
目に見えないレベルであれば、再石灰化で失った歯の表面を取り戻すことは出来ますが、はっきりむし歯になり、削ってしまった歯は二度と元には戻りません。

しみたり、痛みを感じたらもう・・・
「C1」「C2」は、歯の表面が侵されている程度ですが、これがもっとひどくなると・・・

と、その前に、まずは歯の構造をご説明しましょう。

歯の一番外側にはエナメル質があり、その下に象牙質というものがあります。その下は歯髄という神経と血管がある部分です。

「C1」は表面のエナメル質が、「C2」はその下の象牙質までが侵された状態です。

そして、「C3」「C4」は、それぞれ神経と血管部分まで侵された状態と、歯の目に見える部分が全て溶けきってしまった状態。

「C3」の状態では、死んでしまった神経を取り除き消毒をしてつめものをかぶせます。そのため、残っている歯も除去し、神経を取りやすくします。こうなると、根っこ以外は、もうあなたの歯はありません。

さらに、「C4」になると、ほとんどの場合歯を完全に抜いてしまうしか方法がないといわれています。

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歯ぎしりのひみつ

今回はそんなストレスを夜中に発散する体内のコントロール機能である「歯ぎしり」についてお話していきます。

「歯ぎしり」と聞くと一般的に悪いものだと想像しがちですが、実は睡眠中にストレスを発散させ、脳と体を守るストレスマネジメント機能を担っていると言われています。
ですが、食事のときの噛む力の数kg~30kg程度に比べ、睡眠中の歯ぎしりは無意識下で行われているため50kg~100kgを超える力が出ています。
過剰な力で歯を痛めてしまうのはもちろん、虫歯や歯周病で歯が弱っているところに歯ぎしりが加わると細菌が引き起こす被害が拡大してしまいます。

歯ぎしりには「良い歯ぎしり」と「悪い歯ぎしり」があり、違いは噛み合わせにあります。
「良い歯ぎしり」とは、強くて長い犬歯(八重歯)の先をキリキリ擦り合わせる歯ぎしりで、上下の犬歯は削れますが奥歯や前歯には負担がかからないようになっています。
しかし「悪い歯ぎしり」は、犬歯がガッチリ噛み合わない、あるいは奥歯ばかりで歯ぎしりするようなお口だと、犬歯の支えがないので直接奥歯に強い力がかかってしまいます。
治療しても繰り返し詰め物が取れる・壊れるといった方は「悪い歯ぎしり」をしている可能性があります。

《悪い歯ぎしりがする悪さ》
・力のかかる場所が傷んで楔状に欠ける
・直接欠ける
・すり減る(知覚過敏の原因)
・ヒビが入る
・顎の骨が過剰な力を受けて溶ける
・歯根の先が圧迫されて溶ける
・顎の骨が隆起して外骨症になる
・被せ物、詰め物が取れる
・被せ物の間に隙間ができる
・歯が割れる
・細菌感染

こんなにも悪さをすることが分かっています。
それでは、「悪い歯ぎしり」から歯を守るにはどうしたら良いでしょうか?
歯を守る方法には大きくわけて3つあります。
まず1つ目は、自己暗示や心理療法です。
歯ぎしりが減るイメージトレーニングを行ったり、ストレスへの対処法(認知行動療法)を学ぶことです。
2つ目は歯ぎしりを誘発する原因である、習慣や癖を治すことです。
生活習慣を見直し、日々の噛み締めをやめたり睡眠の質を上げたりすることが重要です。
そして3つ目は歯科で噛み合わせを修正することです。
当院ではナイトガードと呼ばれるマウスピースをオススメしています。
このマウスピースを歯にはめて夜寝ることで、力の掛かり方を調整します。
また、矯正治療を受けて噛み合わせを根本から改善するのも一つの手です。

歯ぎしりは無意識下の行動なので完全に止めるというのは難しいですが、歯ぎしりの影響の抑制は可能です。
ぜひ、ご自身の歯を歯ぎしりから守りながら定期的メインテナンスで虫歯や歯周病も防いで一生使う歯を大切にしていきましょう。

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