さて、またまた久々の投稿となります。先週は、家族にとっても受け入れがたいことが起きてしまい、未だに身辺整理ができません。そんな中でも生活や時は同じ時間で進み一つ一つこなさなければなりませんし、前を向いていかないといけません。今週は、実技推薦試験も終了し来年度更に期待出来ることとなるでしょう。
さて、本日関西学生地域テニストーナメントが終了し男子は、シングルスベスト4に 1年生の安藤、ダブルスベスト8に2年の中村・柿本組、1年の徳光・仁坂という結果でした。特に男子シングルスは、6Rに キャプテンの本多、1年の柿本と昨年の成績を大きく上回りました(昨年はシングルス5R1名のみ)6R進出からポイントが入るため、来年2月の新進テニストーナメントに向けて収穫のある大会となりました。今年の春からの個人戦、リーグ戦で皆成長し、今年の残りのトーナメントが楽しみであり、来年への期待も膨らみます。
しかしながら、来年インカレに出る為には=1部へ昇格すること、最低でも50−100ポイントが必要(今年度のランキングをベースとするなれば、)となると、新進ではベスト8を狙って行く事が必要になるでしょう。また、リーグ戦で1部に昇格する為には、まだまだ、関西のランキングに載る選手を出していかねばなりません。または、ランキングも60番台を目指していき、そこで必要なスキルを各自が把握してゆくことも必要です。ブロ決勝ではまだまだ、本戦に上がる選手をまだまだ出さないと、到底そこには辿り着かないということを皆が認識し、今やるべき事に取り組むことが必要でしょう。今年残るは、関西ミニリーグ戦、北信越学生テニス選手権(関西から2名出場に(1年の安藤が出場)、関西学生合宿とまだまだ続きます。
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1974年2月18日生まれ。広島県出身。宮地弘太郎(大阪体育大学 体育学部 教授) 日本体育大学博士前期課程修了(体育科学・修士)
○主な戦績と経歴は、柳川高校卒業(U16 ジュニアデビスカップ代表、全日本ジュニアU16シングルス準優勝、全日本ジュニアシングルスU18 ベスト4,ダブルス優勝、全日本室内ジュニアシングルス優勝など)。→亜細亜大学へ進学(93'95 インカレシングルス優勝、'94インカレ準優勝、全日本選手権で2度の準優勝のほか)卒業後 プロ転向(豊田自動織機→三基商事)
○代表歴
元デビスカップ代表(レバノン'99)、ジュニアデ杯代表 (アジアオセアニア準優勝、世界大会15位)
ユニバーシアード代表(福岡大会シングルス銅メダル、バッファロー大会シングルスベスト8)
アジア大会代表(広島'94)
○主な国際大会戦績
2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。
95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。ATPランキングキャリアハイ303位
楽天ジャパンオープンテニス シングルスベスト16
○主な国内大会戦績
JOP最高3位。
全日本テニス選手権シングルス準優勝'95,'99
全日本室内テニス選手権シングルス準優勝'95
全日本テニス選手権ダブルスベスト8 '90
○資格;日本テニス強化S級エリートコーチ
○教育歴/指導歴
2005年4月から関西国際大学人間科学部専任講師・テニス部監督
2014年4月からは大阪体育大学へ赴任、体育学部准教授 テニス部男子監督
2017年4月より大阪体育大学 体育学部教授 テニス男子監督
○ナショナルチーム指導歴;
2007年より JOC ナショナル強化スタッフ・ユニバーシアード男子監督
2014年より ユニバーシアード男子ヘッドコーチ
○アドバイザリースタッフ
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