新進の予選が終了し、シングルスは6名(うち本直2名)、ダブルスは2組が3月1日からの本戦へ出場する。実際のところ、もう少しの本戦への切符を手にしたかったのは、本音であるがとりあえずは最低目標はクリアできた。(スキー実習等で練習が満足できない状況であったが、とりあえずはというところで)(某大学も不参加、4年生もいないという点では非常にチャンスであったが、現実狙って上がる、なし得るというには、簡単なことではない)
今回の新進は、来年のインカレを決める(春関本戦)トーナメントに大きく関係する。ここで、どのくらいポイントを獲得し、ランキングを上げて行くかがキーとなる。大会前のミーティングにおいて、年間の目標、2−3年後の目標設定をし、そのためにどのくらいのポイントが必要であり、そのための練習やトーレニング、個々の得意 不得意の強化を掲げさせ、現実的な実際を可視化させた。チームの目標としても今年は何としても1部復帰、来年は、王座に出場するチームとなるならば、本戦においての上位進出が必至である。今週から、来年度の入学生が練習参加し、4月からよいスタートを切れるようにしてゆきたい。
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1974年2月18日生まれ。広島県出身。宮地弘太郎(大阪体育大学 体育学部 教授) 日本体育大学博士前期課程修了(体育科学・修士)
○主な戦績と経歴は、柳川高校卒業(U16 ジュニアデビスカップ代表、全日本ジュニアU16シングルス準優勝、全日本ジュニアシングルスU18 ベスト4,ダブルス優勝、全日本室内ジュニアシングルス優勝など)。→亜細亜大学へ進学(93'95 インカレシングルス優勝、'94インカレ準優勝、全日本選手権で2度の準優勝のほか)卒業後 プロ転向(豊田自動織機→三基商事)
○代表歴
元デビスカップ代表(レバノン'99)、ジュニアデ杯代表 (アジアオセアニア準優勝、世界大会15位)
ユニバーシアード代表(福岡大会シングルス銅メダル、バッファロー大会シングルスベスト8)
アジア大会代表(広島'94)
○主な国際大会戦績
2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。
95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。ATPランキングキャリアハイ303位
楽天ジャパンオープンテニス シングルスベスト16
○主な国内大会戦績
JOP最高3位。
全日本テニス選手権シングルス準優勝'95,'99
全日本室内テニス選手権シングルス準優勝'95
全日本テニス選手権ダブルスベスト8 '90
○資格;日本テニス強化S級エリートコーチ
○教育歴/指導歴
2005年4月から関西国際大学人間科学部専任講師・テニス部監督
2014年4月からは大阪体育大学へ赴任、体育学部准教授 テニス部男子監督
2017年4月より大阪体育大学 体育学部教授 テニス男子監督
○ナショナルチーム指導歴;
2007年より JOC ナショナル強化スタッフ・ユニバーシアード男子監督
2014年より ユニバーシアード男子ヘッドコーチ
○アドバイザリースタッフ
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