昨日で、全日本選手権が終了。
優勝は、伊藤選手。 4回目の決勝戦を制しました。
対戦相手である西岡良仁選手は、今大会の注目でしたね。
西岡選手の年齢から考えると、これからの活躍が楽しみです。
試合を見ていると、1ポイントを取る為に色々と球種を混ぜて最終的に流れを自分に持ってくる。
クレーバーな選手ですね。
これからの日本人選手には必要不可欠だと思います。
日本人ならではの試合運びとも言えます。
ジュニア、車いすテニスでも同様なことが言えると思います。
とにかく、若手の活躍はテニス界を盛り上げること間違いなしです。
また、今回の全日本選手権ではplay&stayのイベントが開催されてました。
この活動も、若手の普及です。
2020年に向けて、少しづつ動き出していますね!