フェデラーが兎に角強い!

昨年の優勝者マレーがクエリーに敗退。

ジョコビッチはベルディヒと対戦中、肘痛の為 棄権負け。

そんな波乱の中、フェデラーが昨年の準優勝者 ラオニッチを全く寄せ付けず、6-4.6-2.7-6のストレート勝ち。

ラオニッチの220キロを超えるサーブに対して、フェデラーは的確にリターンし、ラオニッチに自分のテニスを全くさせなかった。

第3セットこそ、ラオニッチの捨て身の頑張りにより拮抗した試合内容になったが、タイブレイクの入ってからはフェデラーの強さがさらに際立った。

観客は本当に満足したのではないだろうか?

フェデラーの優勝を確信した。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 00:13 | コメントは受け付けていません。
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