ジョコビッチが7度目の優勝

第1シード ジョコビッチと第2シードのナダルとのビッグ2の対戦。

誰もがシーソーゲームを予想したが、セカンドウイークになって俄然調子を上げて来たジョコビッチがナダルに6-3.6-2.6-3で完勝した。

この結果に、僕自身も少し驚いた。

決勝に臨むに当たって、ナダルは失セット0。

ジョコビッチは2セットであった。

ただ、ジョコビッチが錦織と対戦した時、ジョコビッチのストロークのスピードとコントロールに驚いたことは事実。

その完璧なストロークで、ナダルのフォアを封じたことが勝因であったと思われる。

報道では「ジョコビッチの1強時代に突入か?」と書かれていたが...

僕は全くそう思わない。

今後フレンチオープンに向け、クレーコートの試合が多くなる。

そうなると、やはりナダルが本命視される。

ジョコビッチとナダルはの2強時代はまだまだ続くと見る。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 00:01 | コメントは受け付けていません。
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