トラックマンの数値

ウィルソンの方に、ローズウォールに似て、良いバックハンドストロークと言われ、舞い上がってしまった、トラックマン。で、その装置で計測した数値がどうかを、以下に記載しますが、スピードは時速何キロ表示で、回転数は1分間に何回転するかを表します。

ますは、現在使用している、ウィルソンのスチーム100リミテッド。フォアがスピード92.8キロ、回転数1380回転で、バックはスピード80.3キロ、回転数1827回転。

何と、バックの方が、約450回転多いという結果で、それだけ、スライスの回転がかかっている証とのこと。その分、スピードや約10キロ落ちますが、回転が多いので当然の結果です。

次が、スピンラケットのバーン100S。最初にフォアを打った値が、スピードは93.2キロならが、なんと回転数が1049と、スピンラケットながら、スチーム100より、数値が落ちたので、私には合っていないということで、バックは打たずに終了。

最後に、バーン100。フォアがスピード97.9キロ、回転数2151、バックがスピード87.6キロ、回転数2530と、フォア、バックとも、スチーム100に比べ、スピードが5キロ以上、回転数は、なんと約700回転も上という結果でした。(詳細、下の写真)

toraxtuku201507

う~ん、正直、戸惑っています。スチーム100リミテッドは、限定1000本のカラーリングラケットで、感触もよく、昨年末に1本、そして今年4月に、たぶん最後の1本となるものを買い、同じラケット2本持ちになったばかりです。

数値的には、バーン100買い(トラックマンに合わせたように、スクール内でガット張り込みで、ラケツトの定価30%オフセール中)なのでしょうが、先週、ガットをATG850に張り替えたばかりでもあり、今、買い替える訳にはいかないですよね?ね?ね?


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:03 | コメントは受け付けていません。