４月１日の悪夢、テニスコート駐車場でつけられた車の傷、エイプリルフールであって欲しいと願いますが、現実には、車を見るたびに、どうしても、傷に目が行ってしまいます。
で、どうするかですが、
１案は、修理するですが、当て逃げでも、車両保険を使うと、保険料が大幅アップしてしまいます。
保険料増加負担の軽減策で出そうなのが、スクールの分け合い受講を止めるです。保険料増加でもまだ少しはお釣りが出てくるので、家計的にはベストな選択なのですが、辛い（自分の責任でないのに、なぜ、分け合い受講を止めなくてはならないか）
２案は、修理せず、このまま最低２年間は乗り続けるです。この１月に７年目の車検を受けたので、２年後は９年目で、走行距離も１０万キロ近くになります。そこまで、見た目は気にせず我慢するです。（傷からサビが出る可能性や、めくれたボンネットで多少ケガをしやすいというリスクはありますが）
さあ、二者択一でどちらの案を取るかと頭を悩ませていたのですが、
当て逃げでつけられた傷を何回も見て、ついに頭にきて、めくれたボンネットを足で蹴飛ばしたところ、なんと、元のようにおさまってしまいました。
その後、あとは傷だな、同色でペイントすれば、多少目立たず、サビも出ないかと、早速、自動車用のペイントを買いに行き、塗ってみました。
で、どうなったか、まずは、めくれて、傷ついた４月１日の状態の写真です。
次が、蹴飛ばしてから、ペイントした写真です。
めくれた部分が元の状態になり、黒く塗装がはげた部分も、まずまず同色でカバーできました。
二者択一から、第３案が出てきて、何とかなりそうで、少し安心しました！
