人生2度目のMRI

腰痛のようで、腰痛でないような、臀部の痛み。

治まるどころか段々ひどくなり、長く歩いたり、階段の昇降時に、臀部、そして太もも、膝、足先と、幅広く痛みが出てきました。

日常生活に支障が出て、これは、もう病院のお世話になるレベルだと判断し、行ってきました。

レントゲンと診察で、骨等には異常がなく、痛み止めをもらってきましたが、レントゲンでは映らないところがあるので、念のため、MRIを受けることにしました。

思えば、2度目のMRIで、1回目のMRIは、膝故障で13年間テニスが出来なくなるときでした。(40歳前後でした。)

当時、整形外科、病院をいくつか、かかりましたが、レントゲンでは膝の骨には異常なしで、テニスが出来ない膝故障の原因が分かりませんでした。
(当時は、大きな病院しかMRIがありませんでした。)

レントゲンでは、軟骨、腱などが映らないので、MRIがある大きな病院を探し、受診した結果、右膝の軟骨がほほ無い、そのため、膝の上下の骨がテニス時に、直接ぶつかり痛むことが分かり、軟骨は再生しないので、テニスはもう無理という診断でした。
(診断を覆し、テニスに復帰したわけですが)

で、今回ですが、レントゲンは、その場ですぐ受けれますが、MRIは事前に予約して受けなければならないので、受診は来週になりました。

あまり深刻には考えていませんが、少々心配しながら、受診を待っています。


カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:16 | コメントは受け付けていません。