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ストリングス考察!

ストリンガー レオ お蔭様で、やや繁盛という状況ですが、1か月半ぶりに、自分のラケットの張替えを行いました。

テンションは、47.5ポンドという、やや細かすぎる設定です。

以前のラケット、バーンTOUR100CVでは、縦51P、横49Pの平均50Pのハイブリッドが一番マッチして、いい感じで打てていました。

しかし、ウルトラ100CVブラックエディションで、縦51P、横49Pの平均50Pのハイブリッドにしたところ、やや硬く、飛ばなく感じ、次に45P(縦横とも)にしたところ、今度は、やや柔らかい、飛びすぎと感じ、前回、中間の47.5P(縦横とも)にしたところ、これが一番マッチしました。

ラケットにより、同じガットでも、テンションにより、変わるなとしみじみ感じます。

それと、張上げ直後の感触が、今の私は、1か月は継続しますが、2か月は持ちません。

今回も、反発性、柔らかさが無くなってきたなと感じ、1か月半での張替えです。

ステンシルマークの色落ちも、1か月を超えた頃から、段々分かるようになってきますし。

あと、ガット張りの練習がてら、無料サンプルであった、ポリを、かなり前のラケットに張ってみましたが、相変わらず、ポリは張り難い。

ガットの柔らかさは、柔らかい順に、ナチュラルーナイロンマルチ(XR3、NXT、エクセル、ATG850など)―ナイロンモノ(ミクロスーパーなど)-ポリですが、使用時だけでなく、張替え時にも、硬さを感じます。

極論すると、ナイロンマルチはゴムを扱っているのが、ポリは針金を扱っているような感触です。

ガット張りは、要はある力(50P等)で、ガットを引っ張るのですが、ナイロンマルチは、ガットが伸びるのが分かるのですが、ポリでは分かりません。

まあ、ポリは切れないという耐久性でのメリットは大ですが、張るのも、使うのも、私は、ちょっと遠慮しておきたいです。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:33 | コメントは受け付けていません。