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ゲーム方式の選択

テニスサークルや社労士テニス同好会で、たまに、ゲーム進行を任されることがあります。

その時、まず、気に付けていることが、人数とゲーム方式です。

ゲーム方式は、多いのが4ゲーム先取ですが、最大7ゲーム(4-3)、時間にすると、20分位かかります、

その次が3ゲーム先取で、こちらは最大5ゲーム(3-2)、時間にすると、15分位かかります。

そして、その日の参加者数を乱数表に照らして、特定の人(例えば、番号で2を引いた人)が最大、何ゲーム待ちが出るかを見ます。

例えば、8人で1面の場合、最大、2ゲーム待ちが発生します。

そうすると、4ゲーム先取だと、最大、40分もの間、ゲーム待ちとなってしまいます。

そこで、そういう場合は、3ゲーム先取で、最大30分待ちに収めると。

さらに、人数が多い場合(1面10人など)は、4ゲームマッチ(ゲーム数が4ゲームで終わり)とし、時間が10分少々で終わるようにしています。

だいたい、いきなりゲームにはならず、多少、練習時間がありますので、練習しながら、その日の人数と時間を勘案しながら、考えます。

と、ここまでは基本対策ですが、ゲームが始まってから、途中参加や、途中退場の方が出た場合、乱数表と残り時間を見ながら、頭をフル回転させる応用対策となります。
(たまに失敗しますが、悪しからず!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 18:10 | コメントは受け付けていません。