テニスで脱!サザエさん(ブルーマンデー)症候群!

一般的に、日曜日夕方~夜にかけ、翌日月曜日からの会社を考え、憂うつな気分になるのを、サザエさん症候群(日曜日夜のテレビ番組)やブルーマンデー症候群(そのものずばりの名称)と言いますが。

ご多分にもれず、私も多少、そういう気分になります。一時、「半沢直樹」が放送されていたときは、なぜか、気が紛れ(「やられたら倍返し」と思いこみ?)、この番組が放送されていた時は、この症候群にはなりませんでしたね。(最近では、「下町ロケット」も多少効果ありました!)

実は、今回(3月6日夜~3月7日朝)は、テニスでこの症候群になっていません。

3月6日午後は、スクール主催のセミオープンダブルス(1人はスクール生、もう1人は誰でも可)に出場、結果は、全敗(一部惜しい、全体で悔しい詳細は後日記載)し、試合終了後から、もう頭の中は、テニスの反省一色です!

サザエさん症候群(テレビ放送時間は過ぎていましたが)やブルーマンデー症候群になる暇がないほど、帰宅後の風呂、食事、ベッドの中でも、頭の中は、ああすれば良かった、あれは勝てたか等々、テニスが頭から離れません。

前回出た、日曜日夜の試合では、逆に全勝で、このときは、嬉しさ一杯で、あのショットは良かった、あのペアに競り勝てた等で、このときも、症候群には、なっていませんでした。

今まで、翌日が、週の始まりと考え、日曜日はあまり試合に出ませんでしたが、これは仕事にも効果的だと思いました。これからは、積極的に出ようと思った次第です。(あ、やっと、テニスが頭から少し離れていきました!)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:08 | コメントは受け付けていません。

I‘ll be back!

戻ってきました。ターミネータのように!

人生初のインフルエンザの地獄から、不死鳥のごとく、ターミネータの名言「I‘ll be back!」のように、また、テニスの舞台に戻ってきました!

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2月21日(日)夜から自覚症状、22日(月)にインフル診断確定し自宅療養(寝込み)、26日(金)に一度出社するも、27日(土)・28日(日)と再び寝込み、29日から出社再開するも6割程度の回復状態。

そして、月が代わり、3月1日7割、3月2日8割、3月3日9割程度の回復と、徐々に復活してきました。ただ、日常生活レベルの復活でしたので、テニス復活の証には、スクールのナイターレッスンへと思いましたが、テニスプレイまでには、なかなか踏み切れませんでした。

特に、平日、1日仕事を終え、帰宅してからのナイターテニスは、病み上がりの身には、さすがに無理かと判断し、じっと、週末を待ちました。

通常、土曜日は昼間のサークルですが、1週間休むと、テニス、仕事以外に、家のこと、家族とのこともあり、昼間は家族でお出かけと。

しかし、しかし、ついに、3月5日土曜日夜、約2週間ぶりのテニス復活(スクールのナイター振替受講申し込み)!

このブログをアップしたら、ナイターテニスへ行ってきます。 ⇒ 「I‘ll be back!」

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 18:55 | コメントは受け付けていません。

タイミングが大事、何事も!

テニスのタイミングではなく、先日かかってしまったインフルエンザでのタイミングの話です。

よくよく考えると、インフルエンザにかかったのは、人生初でした。今年1月のテニス完全試合達成の人生初は最高でしたが、翌月に最悪の人生初を経験してしまいましたが、いろいろとインフルについて、知ったことがあります。

私が処方されたのは、吸引型のリレンザという抗インフル薬(飲み薬のタミフルと同じ)ですが、インフル検査で陽性反応が出るのは、発症後12~24時間経過後で、あまり早く検査を受けても、インフルと診断されないことがあります。

これに対し、抗インフル薬は、発症後48時間以内に飲まないと、効果が出ない。(ウィルスの増殖を抑える薬ですが、48時間で増殖してしまうため)。

ということは、検査を受け、薬を飲むタイミングは、発症後12~24時間経過後に検査を受け、かつ発症後48時間以内に薬を飲まないと効果がないという非常に限られたものになります。

この限られたタイミングを私は、捕まえたか、逃したか?陽性反応が出たので、発症後12~24時間は経過して検査を受けたことになります。しかし、48時間以内に抗ウィルス薬を飲めたかは、少々疑問?です。

2月22日午後に抗ウィルス薬を飲み始めたので、5日間で完治し、2月28日のテニススクールには復活を予定していましたが、前日27日夜に、泣く泣く断念しました。(自分の体調が万全でないのと、完全に密閉されたインドアテニススクールなので、うつしたらいけないかと。)

ちょうど、月も替わるので、2月でインフルとは完全離別し、3月からは心機一転して、頑張りたいと思います。

 

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 12:07 | コメントは受け付けていません。

インフルエンザ!

ついに、かかってしまいました。インフルエンザに!

監査役に就任してから、部下も上司もいない立場なので、健康には注意し、一度も休まず(営業日のという意味で、休日は休んでいます)勤務し、毎年11月には、インフルエンザの予防接種をしていました。

今季も昨年11月に予防接種、さらに、リスクを軽減するヨーグルト(R-1)を飲み、通勤および勤務中はマスク着用、手洗い、うがいもかかしませんでした。たぶん対インフルには万全な防御と思っていましたが?

2月21日(日)夜から、咳、頭痛が出て、22日(月)無理して会社へ行くも、どんどん悪化し、たまらず病院(予防接種をした)へ行き、検査を受けると、予防接種したのに、かかってしまいましたね、B型ですと。

そのまま、薬をもらい、仕事道具をバックへ詰め、帰宅。(でも、具合悪く、家でもあまり仕事出来ず)

家では寝室に隔離され(もちろん家中でもマスク着用)、ご飯は、病院のように、お盆に乗せて出て、食べ終わると返すと。女房も仕事があり、うつすわけにはいかないから、当然ですね。

しかし、しかし、今週の予定が、公私とも、無茶苦茶になってしまいました。困ったけど、優先順位をつけて、ひとつづつ片づけるしかないですね。

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 07:08 | コメントは受け付けていません。

トラックマン数値の変化!

昨年は、ウィルソンとテニススクールのご厚意で、3回、トラックマン(錦織等契約プロも使用する、回転数とスピードを測るもの)に参加させてもらいました。

各回毎に数値結果をいただくのですが、回により数値がかなり異なっていると感じ、3回分を自分で、時系列に取り纏めて、推移を見てみました。(少々見にくいですが、下の写真です)

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このうち、2回以上の数値があるのは、スチーム100、バーン100S、バーン100の3種類のラケットです。そして、その推移をみると、驚くべき結果が、特に、回転数で出ています。(以下は、順に、2015年3月、7月、11月の結果です。)

まず、スチーム100は、回転数が、1884回転⇒1380⇒813、スピードが91キロ⇒92⇒92と、回転数が半減しています。

次に、バーン100S(いわゆるスピンがよくかかるSラケ)は、回転数が、2100回転⇒1049⇒563、スピードが95キロ⇒93⇒90と、回転数が、4分1にも減少しています。

最後に、バーン100は、3月と7月の2回だけですが、回転数が、1392回転⇒2151、スピードが94キロ⇒97と、回転数は、逆に、倍近く増えています。

いずれも、スピードはそれほどの変化はありませんが、回転数が大きく変動しています。

打ち方は変わってなく、ガットが3月がミクロスーパー、7月と11月がATG850ですが、ガットの違いでも説明できない数値の推移です。う~ん!、同じラケットで、どうして、ここまで違うのか???

結果、ラケットを代える決断は出来ず、かつ、スチーム100(しかも、ウィルソン生誕100周年記念モデル)を気にいっているので、当分の間、継続して使用するつもりです。

ウィルソンさん、テニススクールさん、ごめんなさい!申し訳ないので、もうトラックマンに出るのは、止めようかなと思っています。試打と数値計測だけして、ラケットを購入してませんからね。(でも、使っているラケット自体は、ずっと、ウィルソンなのですが!)

 

 

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:57 | コメントは受け付けていません。

土曜日の荒天は勘弁して欲しい!

ここ3週間ほど、土曜日の天気予報は、雪か雨で、明日(2月20日)も、日に日に降水確率が高くなり、ついに、100%になってしまいました。

日曜日は、テニススクールか社労士テニス部がありますが、インドアなので、雨天でもいいのですが、土曜日はテニスサークルでアウトドアのため、雨天はせめて月1くらいにして欲しいのですが。

自分の力では、どうしようもないことは、気にしないを信条にしていますが、こう毎週、土曜日の天気予報が悪いと、いいかげん、嫌になります。

日曜日から金曜日まで晴れで、土曜日が雨は勘弁して欲しい。

全くの個人的希望ですが、平日は雨でいいので、土曜日晴れて!お願いします!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者レオ 20:40 | コメントは受け付けていません。

クイックサーブ!(土居美咲サーブ)

全豪優勝のケルパーにマッチポイントを握った土居美咲の試合は、録画していて、たまたま消去してなく、もう一度、見てしまいました。

土居というと、サウスポーのフォアの強打が特徴ですが、Australian Open 2013

あらためて見ると、サーブがクイックサーブでした。

私自身がクイックサーブですが、最近のプロでは、打つ人が少なく(昔は、ロディックやイワノセビッチ等いましたが)、思わず、見入ってしまいました。

サウスポーですが、テイクバックがほとんどなく、ラケットは下から回さず、いきなり肩に担ぎ、そこから打ちにいきます。ノータッチエースをとるサーブではありませんが、確率、威力とも申し分のないサーブを打っています。(ユーチューブにサーブの動画がありましたので、下にリンク。)

私自身のサーブは、オーソドックスなサーブではないと(やや引け目も)感じていましたが、現在の日本女子最高ランクの土居プロも、クイックサーブで、ほっとするとともに、これからもこれで行こうと思った次第です。

しかし、あらためて、全豪1回戦は惜しかったですね!今後、テニスラケットとウエアは錦織ですが、テニスプレーは土居でいこうかな?先週も壁打ちで錦織の股抜きに挑戦し、足を強打して失敗したし、少々まねるのは厳しいですが、土居とはサーブはマネでなく、ほぼ同じですし???

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 21:56 | コメントは受け付けていません。

強風時のテニス

先週末は、気温は高いながらも、風が強く、テニスには一苦労の天候でした。

ただ、正式な試合は、暑さ寒さ、太陽、そして今回のような強風も関係なく、行われるので、やはり、それなりの準備と心構えは必要となります。

私が心がけているのは、

①しっかり振り切る:けっして、ものすごい強打という意味ではありません。普段は当てるだけで返球できるボールが風に流され、ミスショットになりかねません。いつも以上に振り切ることを心がけます。

②風を利用する:風上からは、振り切りますが、力を入れすぎません。しっかり振り切れば、風に乗って、威力あるボールが飛んでいきます。逆に、風下からは、やや力を入れて打ちます。風に向かっていくので、オーバーの心配が少なくなり、ある程度思いっきり打っても大丈夫です。

③ネットプレー活用:ダブルスの場合ですが、ストロークでは、風の影響をもろに受けるので、影響が少ないうち(コートの半分しか飛んでいないうちに)、ネットプレーで勝負します。

④タッチショットは少なく:ボールに威力がない分、風の影響を受けます。良い影響の場合は、ボールが止まりますが、伸びすぎたり、ミスになることも多くなります。

最後に、私の特徴ですが、強風のときは、クイックサーブが安心です。トスが低く、かつ上がりぱなを打つので、風の影響が少ないです。先週末の強風時もいつもは、1日テニスをすると2回位はダブルのが、強風の影響が少ないサーブを意識したら、1回もダブリなしという、面白い結果になりました。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:34 | コメントは受け付けていません。

続・膝は怖い!

先日のブログで、クルム伊達が全豪予選で、膝を痛め、結果、半月板損傷の手術を受けたという記載をしましたが、

今度は、フェデラーが、同じく、全豪でのジョコとの準決勝翌日に、膝を痛め、半月板損傷の手術を受け、その後のATP大会欠場というニュースがありました。

こういうプロが膝を酷使する程度は、一般人と比べかなり強いと思いますが、逆に一般人にはつかないトレーナー等がいても、やはり、痛めてしまうものなんですね?

ストップ、ダッシュ、ジャンプ、捻り等々、膝を酷使するスポーツがテニスですから、あらためて、膝故障13年間のブランク(何回もくどくて失礼!)の悪夢がよみがえり、気をつけなくてはと思った次第です。

私のまわりでも、膝を痛めたり、膝に不安を抱えている人が複数います。ケア、予防、治療と人により様々ですが、少しでも私の経験が活きればと思います。

全くの自己流(医者からはテニス死刑宣告を受けましたので、藁にもすがるつもりで)ですが、①コンドロイチンとグルコサミンを飲む、②コンドロイチンとグルコサミンを膝に塗る、③テニス中は膝サポータをつける、④衝撃吸収性の高いテニスシューズ(私の場合、ヨネックスのパワークッション)を使用する。以上はこのブログで、何回か記載しましたが、リマインドで再度記載しました。早く、皆さんがテニスが以前のように出来ますように!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:10 | コメントは受け付けていません。

続・ターミネーター/ジョコ

先日のブログで、マシーンのようなジョコのテニスから、ターミネーター2のターミネーターを思い浮かべたと書きましたが、

偶然にも、2月10日地上波で「ターミネーター2」が放送。そして、あらためて、画像を見てみると、シュワちゃんの適役であるジョコ似のターミネーターの名前は、「T-1000」です。

(下の写真の右側に、T-1000と)

20160209T1000

この「T-1000」という名前とジョコ似という「テニス」が結びつく人は、たぶん私と同年代!

そう、かつての王者、ジミーコナーズが使用していたラケットが、少々違いますが、ウィルソンの「T2000」(こちらは、-はありませんが)です。

t200020160210

「T2000」は、私も購入しました。約40年前ですが、その当時で、国産ラケットが数千円で買える時代に、確か、2万円を超えていたと思います。ジミコナーズに憧れ、買ってしまいました。

スチール製で、独特なガットの張りパターンで、カッコ良かったのですが、硬くて、使いにくかった記憶があります。もう手元にはありませんが、プレミアムがついて、今なら10万円位で売れると言う話しを聞いたことがあります。(惜しい!)

偶然に似たのか?私の勝手な結びつけか?昼間の放送なので、録画して、あらためて、楽しみに見るつもりです!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:49 | コメントは受け付けていません。