ワウリンカの友情&デル=ポトロの心配

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先週まで行われていた全豪オープンで、世界ランク1位のラファエル・ナダルを下して自身初のグランドスラム優勝を飾ったスタニスラス・ワウリンカだけど、優勝を決めた直後に同胞で親しい友人でもあるロジャー・フェデラーがすぐに祝福の電話をくれたって喜んでいたの。

「ロジャーはすぐに電話をくれて祝福してくれたんだ。彼自身が大はしゃぎで、とても喜んでくれた。彼はこれまでもそんな瞬間を何度も経験してるから、どれほどの事か彼自身が一番知っているんだ。とても嬉しそうだった。彼が僕の一番のサポーターで、常にそばにいてくれる。」って語ってました。

もちろんツアーにいれば時にはライバルとして戦わなければならない時だってあるけど、同じスイス出身だし厳しいツアーを共に戦っている戦友でもあるから、フェデラーも自分の事のようにワウリンカの優勝を祝福したのかも知れないわね。

友情って良いわね!

それからちょっと心配なニュースが・・・。

現在世界ランク4位のファン・マルティン・デル=ポトロが左手首の怪我を診察してもらうために、月曜日からアメリカはミネソタにあるマヨ・クリニックのリチャード・バーガー医師を訪れているんだって。

彼のチームによると、デル=ポトロは全豪オープンが始まった頃から激しい痛みを感じていて、試合をするうちにどんどん悪化してしまったんだって。そして、ロベルト・バウティスタ・アグーの前にフルセットの末、2回戦で敗退してしまっていたのよね。

デル=ポトロは去年のUSオープンの後に左手首に注射を打っていたの。その怪我は2012年のシンシナティでのマスターズ1000大会からUSオープン、その後のチェコとのデビスカップ、そして2013年の3月のマイアミ大会までの期間に患っていたものと同じなんだって。

今季もバーガー医師に度々治療してもらう事を予定していたらしいんだけど、既に痛みが悪化しているから、祖国アルゼンチンに帰国していたにも関わらずミネソタのバーガー医師の元へ訪れる決断を下したらしいわ。

2009年のUSオープンを制した頃は、フェデラーやナダルを脅かす存在になり得ると言われたその実力の持ち主だったけど、その後は手首の怪我に泣かされて周囲の期待通りの活躍が出来ずにいたの。

でもまた徐々に調子を戻して来て、自己最高位に並ぶ4位まで上昇させて来た矢先にまた怪我をしてしまうなんてね。今後の状態が心配ね!

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毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、フランスの2万5千ドルのサーキット大会では、ラッキールーザーの久見香奈恵選手が1回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦敗退でした。田中優季選手はベスト8でした。スペインの1万ドルでは澤柳凛子選手が2回戦敗退でした。

今週はオーストラリアの5万ドルのサーキットに第6シードで瀬間詠里花、第7シードで穂積絵莉、瀬間友里加、江口実沙、桑田寛子、波形純理、今西美晴、予選を勝ち上がって藤原里華選手が、エジプトの1万ドルには予選を勝ち上がって奥野彩加、藤岡希選手が、スペインの1万ドルには中野佑美、澤柳凛子、山本ひかり選手が、トルコの1万ドルには第4シードに久見香奈恵、千村夏実、越野由梨奈選手が出場してます。

男子は、ハワイの5万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、内山靖崇選手、ラッキールーザーの竹内研人選手が1回戦敗退でした。伊藤竜馬選手はベスト4でした。

アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が初戦敗退でした。

今週はオーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会に第3シードで伊藤竜馬、第4シードで守屋宏紀、関口周一、松井俊英、竹内研人、井藤祐一選手が、パナマの4万ドルのチャレンジャーには第8シードでダニエル太朗選手が出場してます。

トルコの1万ドルのフューチャーズ大会には綿貫裕介が出場してます。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:54 | コメントをどうぞ

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