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昨日は午後からtennis365.netのブログ不具合のため、ブログがアップ出来なかったので、今朝は昨日分をアップしたいと思います。
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12月3日から7日にかけて行われた男子シニアツアーの今季最後の大会だったスタトイル・マルターズ・テニスがイギリスはロンドンで行われました。
6選手が3人ずつの2グループに別れて予選ラウンドロビンを行い、各グループの1位同士が決勝戦を行うシステム。
グループAではフェルナンド・ゴンサレスが2勝0敗で1位、ティム・ヘンマンが1勝1敗で2位、トマス・エンクヴィストが0勝2敗で3位でした。
グループBは、アンディ・ロディックが2勝0敗で1位、ザビエル・マリスが1勝1敗で2位、セルジ・ブルゲラが0勝2敗で3位でした。
そして決勝戦ではゴンサレスがロディックを6ー4、2ー6、10ー4(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレーク)で下して優勝しました!
ゴンサレスはシニアツアー初出場で初優勝を飾りました!
そのゴンサレスは「この大会で優勝できたのは最高のことです。この1週間は素晴らしく、今日のアンディとの試合も楽しくプレー出来ました。とてもタフな試合で、長いラリーも多く、きっと明日は体が悲鳴を上げる事でしょう。いずれにせよ、このロイヤル・アルバート・ホールで最高の時間を過ごす事が出来ました。」
「本当に楽しいですね。なぜなら、こうして引退したあとで、またこんな風にコートに立つなんて思ってもみなかったのですから。すっかりエンジョイしてしまいました。」ってゴンサレスはご機嫌な様子で語ってました。
そしてロディックは「彼(ゴンサレス)は今日はとても良いプレーをしていました。彼との対戦は厳しいものになるだろうと分かっていました。彼は今でも素晴らしいプレーをしていますから。それでもとても楽しかったし、観客も喜んでくれたと思います。自分もこの1週間はとても楽しかったです。」と試合後に語ってました。
レジェンドの部では、ジョン・マッケンロー、アンリ・ルコント、パット・キャッシュもシングルスを披露してくれました。加えて、各選手が組んでダブルスも行われて会場を沸かしてました。皆さん、まだまだ元気ね!
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です~!!!
女子では、メキシコの2万5千ドルでは第6シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。
男子では、先週はチャレンジャー大会は開催してませんでした。
メキシコの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった松村亮太郎先週もが1回戦で、予選を勝ち上がった田沼涼太選手が2回戦敗退でした。タイの1万5千ドルでは、関口周一選手が風邪が2回戦敗退でした。第1シードの内山靖崇選手がベスト8でした。
カンボジアの1万ドルでは、第7シードの志賀正人選手、主催者推薦の福田勝志選手が1回戦敗退でした。第5シードの井藤祐一選手がベスト4、第2シードの松井俊英選手が準優勝でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第3シードの井藤選手がベスト4でした。チリの1万ドルでは、第5シードの牧口流星がベスト8でした。