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USオープンその後&シュニーダー初優勝

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昨日行われたUSオープン男子シングルス準々決勝では、第1シードで優勝候補筆頭のノヴァーク・ジョコビッチがフェリシアーノ・ロペスを下して順当にベスト4進出を決めましたね。

現在世界ランク19位のロペスは、今年の3月に自己最高位の世界ランク12位を記録。今月の20日に34歳を迎えるんだけど、この年齢で好調なプレーを続けているのよね。

グランドスラムでのベスト8入りはこれが4回目のロペスだけど、これまではいずれもウィンブルドンでの事。USオープンでは初の8強入りとなりました。

ジョコビッチからの勝利とは行かなかったけど、かなり良いプレーを見せてジョコビッチを苦しめてましたね。

そして大会連覇がかかるマリン・チリッチもジョー=ウィルフリー・ツォンガをフルセットで退けて、連覇まであと2勝と迫りました。

今季ここまでまだ優勝もなく、際立った活躍がなかったチリッチだけど、去年の快進撃の思い出が詰まったフラッシング・メドーで好調なプレーを取り戻してますね。

準決勝ではジョコビッチとの対戦に挑みます!

女子シングルスでは、セリーナとヴィーナスの姉妹対決に注目が集まってましたね。

セリーナがフルセットで勝利したけど、ヴィーナスのテニスもかなり以前の好調なものに戻って来ているんじゃないかなって印象でした。35歳のヴィーナスだけど、このプレーを続けていたら、またトップ10への返り咲きも近いんじゃないかしら?

年間グランドスラムへ向けて次の準決勝では、ノーシードから勝ち上がったロベルタ・ビンチと対戦します。

2013年6月に自己最高位の世界ランク11位を記録したビンチだったけど、その後は徐々にランキングを下げてしまって今は43位にまで落として臨んだ今年のUSオープンだったの。

4回戦のユージニー・ブシャールの棄権からの不戦勝と言う幸運もあったけど、その幸運を生かして自身初のグランドスラムでのベスト4入りとなりました。セリーナを倒す番狂わせを演出してくれるかしらね?

それから7月26日のブログでお伝えしたけど、元世界ランク7位のパティ・シュニーダーの復帰だけど、先週チェコ共和国はプラハで行われた1万ドルのサーキットで、復帰後初優勝を飾ったの。

シュニーダーは復帰戦では1回戦敗退。次に出場したサーキットでも予選1回戦敗退。でも先月出場したオランダの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がってベスト8へ。そして先週のサーキットでは、予選を勝ち上がっての優勝。しかもその試合の全てがストレート勝利だったの。

しかも、彼女が戦った7試合では、準決勝の第1セットこそタイブレークになったけど、それ以外のセットは相手に2ゲーム以上与えることはなかった圧勝だったの。

得意のクレーコートでの大会だったけど、この調子でどんどんランキングを上げられたら、また世界の舞台に戻って来る日も近いかも知れないわね。

まだ世界ランクを持っていない彼女。今回の優勝ポイントは来週のランキングに反映されるから、来週にはまたランキングに彼女の名前が登場します。楽しみね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、韓国の1万ドルのサーキットでは、第6シードの辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。第7シードの喜島瑞乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んだ辻選手がベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦敗退でした。

国内は能登で行われた2万5000ドルでは、ベスト8に第2シードの井上雅選手、山外涼月選手、美濃越舞選手が、ベスト4に田中優季選手が入りました。第7シードの岡村恭香が準優勝でした。ダブルスでは、秋田&高畑ペアー、川崎&小関ペアーがベスト4、岡田上&岡村ペアーが準優勝でした。

男子では、タイの5万ドルのチャレンジャー大会では、第1シードの伊藤竜馬選手、仁木拓人選手が1回戦で、第8シードの内山靖崇選手、関口周一選手が2回戦敗退でした。第3シードの杉田祐一選手が優勝しました。

イランの1万ドルのフューチャーズ大会では、レオ=ジュリアン・セバオウン選手が2回戦敗退でした。

韓国の1万ドルでは、第7シードの長尾克己選手、奥大賢選手、菊池玄吾選手が1回戦で、笹井正樹選手、予選を勝ち上がった志賀正人選手が2回戦敗退でした。第4シードの小ノ澤新選手がベスト8、第6シードの越智真選手がベスト4でした。

トルコの1万ドルでは、沼尻啓介選手が2回戦敗退でした。第2シードの江原弘泰選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:18 | コメントをどうぞ
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