フェデラー、コナーズ氏は意識せず

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17回のグランドスラム最多優勝記録を持つロジャー・フェデラーだけど、ATPツアー優勝回数については、それほどのこだわりは持っていないって語っていたんだって。

ATPツアーの最多優勝は、ジミー・コナーズ氏が持つ109回。現在のフェデラーの優勝回数は88回だからまだ21回の優勝が必要なの。

「これまでもいつもジミー・コナーズが持つ、109回のツアー最多優勝の記録を塗り替えるつもりはあるかと聞かれるのです。そして答えはノーです。100回の優勝さえ目標にしていません。ただテニスをするのが好きなだけで、正直88は自分の好きな数字でもあるのです。」

ってフェデラーは、先週パリで行われたBNPパリバ・マスターズ期間中に受けたインタビューで答えていたの。

コナーズ氏が最後に優勝を飾ったのは、37歳1ヶ月の時。フェデラーがその年齢になるのは2018年9月だから、あと約3シーズンあるって考えると、その間に21回の優勝はちょっと微妙かなって感じがしちゃうわね。

でも、フェデラーが37歳を過ぎても現役を続けたなら、可能性は膨らむのは確か。38歳や39歳になっても現役を続けていたとしても、フェデラーが語るように、それはただテニスか好きだからであって、コナーズ氏の記録を塗り替えるためではなさそうね。

本人のこれまでのコメントでも、まだまだ現役を続けるつもりではいるようだし、まだまだ彼のプレーは見ていたいわよね。とりあえずは未だに手にしていないオリンピックでの金メダルを来年は狙うはずよ!それには圧倒的な強さを見せているジョコビッチ対策を練る必要がありそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキットでは、奥野彩加選手が2回戦敗退でした。第4シードの江口実沙選手がベスト4、第2シードの穂積絵莉選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの江口&穂積ペアーが優勝しました。

アメリカの5万ドルでは、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

男子では、タイの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、ラッキールーザーの松井俊英選手が1回戦敗退でした。第8シードの西岡良仁選手、守屋宏紀選手がベスト8、第5シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。杉田祐一選手が優勝しました。

コロンビアの5万ドルでは、主催者推薦の大島立暉選手が1回戦敗退でした。

先週はフューチャーズ大会に出場の日本人選手はいませんでした。

国内は有明コロシアムで橋本総業全日本テニス選手権大会が行われていましたね。

女子シングルスでは、ベスト8に第3シードの波形純理選手、第11シードの宮村美紀選手、第15シードの岡田上千晶選手、予選を勝ち上がった山外涼月選手が、ベスト4には第9シードの田中優季選手、第10シードの鮎川真奈選手が入りました。決勝戦は第1シードの桑田寛子選手が第4シードの瀬間詠里花選手を下して優勝しました。

女子ダブルスでは、ベスト4に第1シードの桑田&波形ペアー、第2シードの二宮&鮎川ペアーが入りました。決勝戦では第3シードの久見&高畑ペアーが第4シードの井上&宮村ペアーを下して優勝しました。

男子シングルスでは、ベスト8に第8シードの小ノ澤新選手、第9シードの綿貫裕介選手、第10シードの吉備雄也選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が、ベスト4に第3シードの江原弘泰選手、第13シードの片山翔選手が入りました。決勝戦では第2シードの内山靖崇選手が第1シードの添田豪選手を下して優勝しました。

男子ダブルスでは、ベスト4に第1シードの仁木&吉備ペアー、第2シード佐藤&片山ペアーが入りました。決勝戦では主催者推薦の綿貫兄弟が第8シードの佐野&小ノ澤ペアーを下して優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:49 | コメントをどうぞ
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