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大坂なおみ選手、準々決勝では快勝と言える試合でベスト4進出を果たしましたね。
対戦相手のシャルビー・ロジャーズはどちらかと言うとバードヒッターではなくてプレイスメントで勝負して来る選手。
かつて大坂選手は、そんなタイプ相手にはミスを重ねて自滅してしまうこともあったけど、自粛期間明けてからの試合では、単にハードヒットするだけではなくて、緩いボールは一度ゆっくり返球してから展開するような冷静さを見せている気がします。
ロジャーズとの試合も、相手のセカンドサービスに対しても、リターンエースを常に狙って強打する場面は少く、しっかりリターンしてからの展開でポイントを獲得してましたね。
そんな試合展開が分かるのが、二人のイージーミス。ロジャーズは2セットで28本に対して大坂選手は何とわずか8本。とっても安定したテニスを披露してました。
決勝進出をかけて大坂選手は準決勝で、ジェニファー・ブレイディと対戦します。ブレイディはユリア・プティンセバを準々決勝で下してました。
そして大会から失格となった男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチだけど、彼への処分としてこの大会で得たランキングポイントと賞金が没収されることも明らかになったわね。
本人も今回の出来事には深く反省しているようだし、気持ちを切り替えて今後のヨーロッパのクレーコート・シーズンに臨んで欲しいわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、日本人選手の出場はありませんでした。
男子では、チャレンジャー大会へ出場した日本人選手はいませんでした。
スイスの15,000ドルのフューチャーズ大会では、望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。