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ティエム残念&デルポとツォンガ復活

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今週アルゼンチンはコルドバで行われているATP250大会に、第2シードでエントリーして、手首の怪我からの復帰を果たす予定だったドミニク・ティエムだったけど、直前になって欠場を表明したの。

それはちょっとした右手の指の怪我が原因らしく、本人も現在の体の状態は90から95%で、ツアー離脱の原因となった手首に関しては問題はないとコメントしているの。

今回の指の怪我での長期ツアー離脱はなさそうだから、またしばらくしたら復帰が見えて来るはずね。

そして今週の大会で復帰を果たしたのが36歳のベテランのウィル=フリー・ツォンガ。

祖国フランスのモンペリエでのATP250大会にプロテクト・ランキングを用いてエントリーしたツォンガは、日本時間昨夜行われた1回戦で予選を勝ち上がったカツパー・ズークをストレートで下したの。

「こうしてここのコートでプレーしていることは自分に取ってただ素晴らしいこと。難しい数ヶ月を過ごしたが、こうしてシーズンの最初の試合でこのような勝利を飾れたことは、ただただ最高なこと。」

「回りの人達がいなければ出来ないこと。最高の人達を回りに持つことができたし、そのお陰でこんな瞬間を過ごすことができた。」

ってツォンガは、試合後のオンコート・インタビューで喜びを語っていたわ。

そして復帰が決まったのが、ファン・マルティン・デル=ポトロ。

彼は12月半ばにコートで練習している画像を自身のSNSに投稿して、激しい練習とトレーニングをしていることを報告。そして2022年の祖国アルゼンチンのブエノスアイレス大会での復帰を希望していたの。

そしてその言葉通り、来週行われるブエノスアイレスでのATP250大会に主催者推薦を受けての出場が決まったの。同時に、その翌週にブラジルのリオデジャネイロでのATP500大会にも主催者推薦を受けて出場することが決まったんだって。

デル=ポトロは、2019年6月にイギリスはロンドン大会で右膝を負傷して以来、コートに立っていなかったの。その後、2度の手術を受けたデル=ポトロ。最後の手術は去年の3月で、そこからやっと復帰を果たすわ。

「ブエノスアイレス大会でツアー復帰を果たし、リオデジャネイロでもプレーすることはとても特別なこと。多大な努力をして来て、その全ての努力のお陰でこれからの数週間みなさんと一緒にいられることができる。」

って、デル=ポトロは出された声明で語っていたの。

ツォンガやデル=ポトロが復帰できたことは嬉しいニュースね。ティエムは残念だったけど、近々また復帰戦が明らかになるはず。楽しみに待ちましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、第1シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。

エジプトの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった澤柳璃子選手、小林ほの香選手が1回戦敗退でした。

ブラジルの25,000ドル大会では、第6シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦で、第6シードの内藤祐希選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。第4シードの宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった重田夢亜選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田鈴子選手がベスト8でした。

メキシコの15,000ドル大会では、細沼千紗選手、主催者推薦の荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。第1シードの今西美晴選手、相川真侑花選手、緒方葉台子選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの今西&緒方ペアーが優勝しました。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。西岡良仁選手が優勝しました。ダブルスでは、スイス人と組んだ内山選手が準優勝でした。

フランスの45,730ユーロ大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった守屋宏紀選手がベスト4でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山崎純平選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手がベスト8、島袋将選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、ラッキールーザーの山中太陽選手、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの田島&上杉ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:38 | コメントをどうぞ
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