人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
やっぱり、ラファエル・ナダルは今年の全仏オープンは欠場となったわね。
このニュースは、世界中のテニス界でビッグニュースになってるけど、本人のコメントからは来年を現役最後のシーズンとするために、そこへ向けて調整したい意向が見えたわ。
正直、ロジャー・フェデラーが引退して、長年彼とライバル関係として戦って来たナダルも、年齢的なこともあるけど、気持ちを維持するのがこれまでより難しくなってるんじゃないかしらって感じていたの。
そのニュースを受けて、現在イタリアはローマで行われているATPマスターズ1000大会でベスト4進出を果たしているダニイル・メドベーデフはこうコメントしていたの。
「なるべく早い彼の復帰を望んでいる。彼は素晴らしい選手でありアスリートで、史上最強選手の一人。物議をかもし出しているかもだけど、復帰してなるべく長くグランドスラムでプレーして欲しい。」
「(彼の欠場で)多くの選手へ全仏オープンでの優勝のチャンスが広がっている。もし彼の体が100%ではなくても、彼がプレーすると言う決断を下せば彼は確実に優勝候補筆頭だろう。」
そしてそのローマ大会では3回戦で敗退したものの、ナダルの同胞で後輩のカルロス・アルカラスもコメントしていたの。
「あなたが全仏オープンやこれからの数ヶ月プレーできないことは、誰に取っても悲痛な思いだし悲しいこと。でも、あなたに取って2024年が素晴らしいシーズンになることと、あなたらしい最高のチャンピオンとしてさようならができることを願っている。」
何となく、一時代が終わろうとしている気がしちゃうわね!