月別アーカイブ: 2013年10月

冷たい雨で午後のアウトドアのレッスンは中止になってしまいました。

パ・リーグのCSも雨で中止に。

ゴルフの日本シリーズも雨で順延。

アメリカツアーの方は石川が頑張っているよう。

松山は胃炎で不参加。

松山の陰に隠れてしまった最近の石川。

今回の試合で復活の兆しを見せて欲しいもの・・・。

その石川・・・米ツアーのシード権を取るため、下部ツアーを周っていました。

テニスでは、伊達も昨年末、全豪の本戦入りを確実にするためドバイ等の下部ツアーに出場していました。

当然ですが、厳しい世界です。

昨日、部活にて、初めて中１を指導しました。

手出しでのフォームチェックから。

みんな綺麗に打てていました。ここまで高２が頑張って指導したのでしょう。

ネット越しの球出しになると、やはりまだバウンドが読めずに、フォームがばらばらに。

全１１人中、１０人の参加。　

まだボールが当たる事が嬉しい時期。

後半、高２の先輩たちと１分交代のラリー。

中１から見れば、高２は“神”(^.^)

緊張しながらも頑張っていました。

高２も、ミスするわけにはいきません。

“そこに愛はあるのか～”と、ミスをしない事より、愛を与える事をテーマに。

中１はまだまだ純粋なので、話していても楽しいです。

“とりまねっ”

と。

“とりあえず、マック”

のことです。

１０代のコミュニケーションツールには詳しくなります

今日の朝一のジュニア。

最近２番コートに上がって来た小５。

今日はお友達が体験レッスンに来た。

彼のお家と近所らしいのですが、その説明で・・・

“僕の家から一本道を隔てた向かいです”

と・・・。

“隔てた”

小５で、“隔てた～？？？”

隔てた、なんて最近覚えた言葉^^;　って事は無いですが、感心してしまいました。

汗かきなのですが、ちゃんとポケットにミニタオルを仕込んでいて、たまにそれで顔の汗をふくのです。

それがまた様になってるんですよね～

今日はいつもはお父さんだけのところ、お母さんも見に来ていました。

１番９人、２番６人、３番７人・・・日曜の朝もだいぶ賑わってきました。

前回書きましたが、いまは本当に楽しい時期なのだと思います。

テニスを始め、ボールが当たるようになり、ラリーが少しずつ繋がるようになり・・・

サービスもたまにはいると・・・笑顔。

誰にでもある時期なのですが、いつのまにか忘れてしまう、１番楽しい時期。

たまに思い出したいものです。

昨夜、一般の試合にチャレンジし続けてるコーチと会話。

“最近、すんごい調子いいんです”　と。

今朝も、“その調子の良さに体が付いていけてないっす”

と。

けっこう、ネガティブな発言が多い時期もありましたが、最近は調子がよいとのこと。

他でも、市民大会のシングルスに出場したコーチも。

僕がこのスクールに勤め始めて１０数年前には、コーチが誰一人として試合に出ていませんでした。

今は、５人位？出ています。

やっぱり、試合に出ているコーチが職場にいるのは、なんか・・・嬉しいものです

肌寒い朝が続きます。

今日のお昼のレッスン中の横のコート。

よく見かける5～6人のママ友？らしき女性のグループ。

4ゲーム交代くらいでテニスを楽しんでる。

レベルは初級～中級くらい。

リターンが前衛の横の抜ける。

“やったなぁ～　倍返しだ！”

（微笑み）

次は、ダブルフォルト。

ペアの前衛が、“あ～あ、まただ”

本人　“褒めて育てて～”

（にんまり）

とても楽しそう。

今試合に頑張ってる生徒たちも、初めはみんな、こんな感じだったんだよなぁ・・・

としみじみ。

”楽しい”のは大前提。

勝っても負けても楽しくプレーしたいものです。

いろいろな意味で、“初心忘るべからず”

子供が生まれた時、“五体満足で・・・”と願っていたのが、

いつのまにやら・・・^^;

ジャイアンツが2連勝・・・にんまり(^.^)

（ブラマヨの小杉では無い方の新ギャクだそう。長澤まさみがやったら、気絶しそうなほど可愛かった）

今日のレッスンは完全に諦めていたところ、思ったより台風は早く抜け11時からは普通に出来てしまいました。

新聞配達は大変だっただろうなぁ・・・と、感心。

風もほとんどなくテニスには快適なお天気に。

人間は判断力の欠如で結婚し

忍耐力の欠如で離婚し

記憶力の欠如で再婚する

ドラマ、“独身貴族”のオープニングです。

この台詞、偶然にも最近生徒の父兄から聞いた言葉でした。

言いえて妙？

結婚していないので何とも言えないのですが・・・。

ただ、“良いところを見る”のは大事かな？と思います。

僕は仕事柄、悪いところを見つける癖が付いているのか？

テニス以外でもそんな性質を持ち合わせてしまったようで、気を付けています^^;

お互い様ですからね・・・。

とは言っても、やはり真実味がありませんね・・・実践してみないと。

安堂ロイド？は、視聴率良かったよう。

僕はあまり食指は動きませんでした。

朝ドラ再放送の“ちりとんてん”の和久井映見のボケであまロスを回避できています。

ストーリーもなかなか面白いです。

ごちそうさま、共々朝の充実度は変わらず。

録画しておいた増刊号で、あきと久々の再会。

ふわ～っとしてそれも魅力なんですが、あの“間”はちょっと司会者泣かせ・・・

緊張してたんでしょうけど。

今日からCS（クライマックスシリーズ）で、巨人対広島

チケットがあるからと声をかけてもらったのですが、忙しい金曜日。

CS、日本シリーズ共に行った事がないので興味はあるのですが・・・。

野球を見てて感じるのが・・・監督が“年下”と言う事。

こちらからみると、明らかに年上なんですが・・・。

僕も周りから見れば、完全なるおっさんなんだろうなぁ。

中日の山本昌が（年下なのであえて呼び捨て）、49歳になる来年度も現役続行だそうです。

すごい、事だと思います。

ベテランテニス界で、55歳以上の選手が45歳上のカテゴリーで全日本に出た話はたまにあることですが、49歳で現役ということは・・・僕の年で一般の全日本選手たちと戦うと言う事だもんなぁ。

本人はとてつもない努力をしていると思いますが、それでも偉業だと思います。

あちこち痛いとか、歳のこととか・・・いい訳にはなりません。

僕ももう少し頑張らないとなぁ。

行動力、だなぁ・・・。

錦織はツォンガに、フェデラーはモンフィスに敗れてしまいました。

錦織、１stセットはリードしながらも追いつかれ、セカンドは精彩なく・・・。

腰に不安があるのでしょうか・・・

リターンでは、かなりツォンガを追い込んだのですが・・・。

完治する見込みがあるのなら、マレーのように思い切って手術と言う手もあるのかなぁ。

プロフェッショナルがサポートしているのですから僕が心配する事ではないと思うのですが・・・。

フェデラーは・・・アンフォーストエラーが多く、全盛期には間違いなく犯さないミスを連発。

時折、“フェデラーらしい”ショットもあるにはあるんですが・・・。

モンフィスのサーブがよく、ブレークが出来ない。

このまま引退・・・なんて事になったら寂しすぎます。

もうひと花！咲かせてください。

それにしても、東レ、楽天に続き、今回のマスターズがテレビ放送で見られるなんて、GAORAに感謝しなくてはなりません。

大阪で行われているHPオープンでは、伊達と土居美咲が対戦。

前回の同対戦では、伊達が途中棄権したらしいのですが、今回は土居が76，64で勝利。

そろそろバトンタッチの時期が近づいてきたかな？

ごちそうさま・・・

杏ちゃん、お勉強が出来ないみたいです。

どこの家にも同じ悩みが・・・。

地元スーパーには、たまにしか置いてない鶏ガラ。

思わず手に取ってしまう・・・

とりあえず、出汁を取る。

麺つゆ、白だし、塩少々・・・

鶏団子、白菜、しめじ、かまぼこを入れてお鍋に。

素晴らしいスープが出来上がり、大満足

最後は雑炊に・・・少し濃くなってしまいましたが、満足の味。

これでいいのか？と思いつつ、煮込んでる時の何とも言えないワクワク感に負けてる。

ゴルフの松山選手がタイガー・ウッズと同じ組で回ったよう。

とても勉強になったと・・・。

それはそうだよなー

“化け物かと思った”と言うのも本音でしょう。

全てピンをデッドに狙ってくるゴルフ、見習いたいと語っていました。

ジュニアは最初にコーチのテニスで育ちます。

ですから、コーチのテニスそのものも大事。

生徒でも、フォームが似てきたりするようです。

まずは、“物まね”が出来ることは大切だと思います。

体操の白井選手は、お父さん曰く“物まねの才能にえらく長けていた”と。

あの“捻り”は、トランポリンから習得したそう。

真似が出来れば、良いフォームに近づきますからね。

コーチのフォームも大事です(・。・;

そして1番の刺激は、試合経験ではないでしょうか？

対戦相手にしても、同じ会場にいた選手でも、“印象に残る”選手がいると思います。

・凄いサービス

・もの凄い強打

・綺麗なスライス

・素晴らしいフットワーク

・なんか、綺麗にに見えないけど強かったり(；一_一)

・女性だと、ウエァが気になったり。

などなど、まぁ、試合はいろいろ“刺激”、“勉強”になります。

プレースタイルを参考にするには、同じ背丈で同じようなプレースタイルの人が良いですね。

試合でも、いつもより一つ上のステージに行くと、また新たな刺激になります。

上手な人の共通点は・・・

・サービスが安定している

・ボールが深い

そして・・・

・決めるボールに力みがない

これが1番かなぁ～

力まないようにアドバイスしてるのに、僕自身、まだムキになってミスをします。

まだまだ若い？

いや、そろそろ落ち着かないと。

全日本ベテランも終盤を迎えています。

組んでいたペアや練習仲間から結果報告を頂きます。

昨年の今頃は、初出場の緊張を名古屋で味わっていた時期です。

連続出場の厳しさを味わった1年でした。

“また、あの舞台に上がりたいのか？”

と、自問自答している昨今。

まずは、肘を完治させないと・・・。

（ちょっと良くなったので調子に乗って打ってたら、また痛くなりました ）

筋トレ！筋トレ～

P.S　上海マスターズ、錦織が2回戦突破！　GAORAが無料放送です

ごちそうさま　の視聴率が好調。

僕は“早あま派”だったので、7時15分からの“ちりとんてん”も見始めてます。

和久井映見世代なのもあり、こちらも楽しく見させてもらってます。

あまろす、にはなりませんでした(^^)

そうそう、昨日の笑っていいともの能年怜奈・・・

家にいたのにすっ～かり忘れて見逃してしまいました。

僕とした事が・・・がっかり。

とりあえず増刊号を予約・・・。

昨夜、小学校5年生？くらいのテニス選手の“目標”を語っているビデオを見る機会に恵まれました。

まぁ・・・びっくりしました。

今、地方大会のベスト8位の子なのですが・・・

小学校～中学～高校・・・海外留学も含め、プロになるまでの経緯をしっかりと語っていました。

学校名（テニスの強い）まで、きっちり入っています。

各年齢での日本のトーナメントでの目標、そしてプロになってからのWTAの目標のランキングまで。

グランドスラムでの目標も、かなり具体的に語っていました。

指導者はそれらの目標経緯についてのアドバイスは、まだまったくしてないとのこと。

驚きました。

それに比べて・・・

いやいや、比べてはいけません。

とりあえず・・・

“世界！”とオウム返ししているうちのジュニアに、もう少し具体的な目標を聞いてみようと思います。

9歳の天才サッカー少年の報道があり、映像を見てみたのですが・・・

素人から見ても、物凄いテクニック。

どの世界にも、どの世代にもいるのですね。

まずは、目の前の小さな目標からこつこつと。

今の小学生達には、中学～高校、そして大学？へ行ってから枝葉がスムーズに付けられるよう、いろいろな面の基本を徹底して教える事が大事だと思っています。

一生、教えられるわけではないですからね。

でも、ひとつでも、“これを教わった”と、印象付ける指導をしないと。

本来持っている能力を妨げない、その子の独自性も大切にしないといけないし。

まずは目標。

そして、それを僕が信じて教える事。

今日も暑い。

洗濯物は乾きます

楽天オープンはデル・ポトロの優勝で幕を閉じました。

中国では、ジョコビッチがナダルを破り優勝。
今のナダルに勝つとは・・・さすが、と言うしかありません。

次戦の上海マスターズ。
添田が予選決勝まで進んでいます。
頑張って欲しいところ。

今更ながら・・・ですが、選手の遠征は大変です。
デル・ポトロは、先週は日本の反対側にいたそう(・。・;

当然、その合間に練習とトレーニング。
負けが続くと気持ちが折れそう。
モチベーションは結果を出す事。
厳しい世界。

全日本ベテランも始まっています。
1年間頑張って来た試合、練習の総決算。

また、ここで1回戦を勝つと負けるのは大きな違い。
来年に向けてのスタートが全日本なので、みんな必死。
勝てば、また来年！への欲も出てきます。

80歳まであります。
ドローは8。
3セットマッチですが、さすがにファイナル（ダブルス）はスーパータイブレークのよう。

しかし・・・そこまでテニスが出来ているのがステキ。
怪我や故障も当然あったでしょうし・・・。

80歳の人達から見れば、僕はまだまだ子供か・・・。
その歳までテニスしているか・・・？
ちょっと想像できません。

先週ひどかったボレーが昨日は調子が良かった。
そんな小さなことでもモチベーションは上がります。
コーチの悪いところ？ですが、自己アドバイスが多すぎる事。
要は、考えすぎ・・・なのですが。
出来るだけテーマを絞ってはいるのですが、やはりいろいろ考えすぎ。
いい時はシンプルなんですけどね。

1番はやはり“タイミング”

どんなにいい形のフォームがあっても、ボールとのタイミングが合わなければいいヒットは出来ません。

ではその為には？

それは打点の形。

ラケットをセットした時に腕が打点の形になっていること。

バックボレーの力を入れる部分の話を金曜日レッスンで話していたところ・・・。

テークバックで面を上に向け過ぎないようアドバイス。

セットした時に、腕の付け根の胸側（手羽？）を締めるように。
それがなかなか上手く伝わらない人も。

ん～・・・

と言う事で、“体温計を挟むよう”という新たな“日常ある例え”を発見。

これがなかなかいい感じで。

チャンスボールは良いのですが、直線的に来たミドルボレーをふかしてしまうのにはとても有効な結果が出ました。

スピンサーブを、以前のスクールで“サッカーのフリースローのように”と、アドバイスされた新規のジュニア。

教える側には、本人に響く、分りやすいアドバイスが大事。

響き所は、人それぞれですから引き出しを沢山持っていないといけません。

難しいです。