千葉市美浜区ライズテニスサービス
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今朝はローズヒルテニススクールでのレッスンから。
春を過ごさず一気に初夏の感じに突入ですから・・・身体が。。。
皆様も無理せず、ゆっくり慣らしましょう。
明日6月5日は、オンコートチェックの依頼がございますので
14:45～17:00CLOSEします、ご注意下さい。
さて、話題のグラファイト107のストリンギングが。
懐かしいラケットカバーですね。
ダブルブリッジも健在です。
自分自身、モロに世代のグラファイト。
ジュニア時代、オーバーサイズを使用しておりました。
ジュニア大会でもグラファイトかプロスタッフだらけだったような。
まさに名器ですね。
トップにかけて厚くなるのは世代的に
シナジーDBなんか思い出してしまいますね。
最新の素材に生まれ変わったグラファイト、渋いですね。
今回は100と107がラインナップですね。
ボックス形状なので100の方が反発性はあると思います。
107の方がBOX形状は撓みが大きくなるでしょうから飛びは抑え気味になるはず。
初代の頃の世代の方達は肌で分かっているかもしれませんが
サービス＆ボレーやフラットを武器にする選手はフェイスの小さなプロスタッフ。
エドバーグなんて最たるものですね。
逆にスピン系やストローカーはフェイスの大きなグラファイト。
チャン、アガシが分かり易いかな。
（アガシはドネー：プロワン、ヘッド：ラジカルとオーバーサイズ使用ですね）
現代テニスには100、懐深くタッチや回転性を重視なら107になるかと。
往年の打球感がどうなっているのか？？？
まずは、ラケットスペック計測です。
ちなみにカタログ平均は…
315g/310mm/SW290
こちらのラケットのスペックですが…
314.6g/310mm/SW285.5
シュリンク付きなので、もう少し軽めかもしれませんが
ほぼ平均スペック通りで素晴らしいです。
VS TEAMをストリンギング。
331.6g/320mm/SW314.5
ウェイト17gアップ。
バランス10mmヘッドに移動。
スイングウェイト29アップ。
ナチュラルは、重いという定説通りですね。
PRINCE:GRAPHITE107
BABOLAT:VSTEAM
45P
新しいグラファイト107。
楽しんで下さい、羨ましい～！！
