日別アーカイブ:

最後の砦のコーチも去るという  悲しいそしてさびしい

月曜日 曇り

唯一パフォーマンスのできる残されたコーチが、シャワーを終えて着替えているとM氏が僕に言うのだ。Nコーチがすぐにでも辞めるという。13時からレッスンコーチを受けたばかり、その後のレッスンでコーチの口から出たらしい、こらえきれずの涙があふれていたというのを聞いてショックを受けてた。

急いで階下へ行くとクラブハウスの裏口でコーチのまわりに人が集まっていた。天に唾することなのでこれ以上はかけないが、目まぐるしい不可思議なできごとの山積にただただ驚くばかり、経営者の責任でやっていると言えばそれまでだが、ことここに及んでは会員の堪忍袋の緒も限度にちかいだろう。
31歳の若者に突如と襲った出来事に目はうつろにそして子供ぽく見えた。

今年最後のJOPの大会も目の前に迫った。それに向かって頑張っているつもりだが、気持ちだけで日一日と近づいている。どのラケット、ガットの種類、そしてテンションをどうするかとか、基本的なことにまだ迷っていいるからどうしょうもないが、全日本ベテランでの1,2シードがドローに名前を刻んでいるので、頑張って対戦したい。

011
(たそがれのテニスクラブ)







 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントは受け付けていません。