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新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方

月曜日 曇り

コロナウイルスの収束の見通しは不透明、世の中真綿で首を絞められるように、ジュワジュワ~ととんでもない方向に向かっている気がしてならない。

5月6日の連休明けまで辛抱すれば明るい兆しがと、国民は我慢しているが、どうもそんなに甘くはない気がしている。

緊急事態宣言が全国に拡大されて、公のコートはすでに門を閉ざしていたが民間のテニスクラブまでおよびだした。5月6日までに効果が表れず、もっと締め付けるかもしれないが、安倍さんの小出しのコロナ対応に国民は辟易して、もう黙ってはいないだろう。

専門家は言う、新型コロナは一年では収束せず、「ダットライト」だと思う。一二年先まで見通し、もうオリンピックどころではない。中止を決断して、コロナウイルスを何とか退治して、国力回復に万進する。というくらいの政治家が表れてほしい。いないなあ、今の政治家の中には・・・。

優柔不断な安部さん、それをソンタクしておこぼれを頂戴しょうとする政治家集団では、日本列島はアップアップしながら沈没するだろう。第二次世界大戦の戦艦大和のように。

テレビでは往年の名勝負が放映されている。
そんな中の一つ、伝説の名勝負として、1996年ウインブルドン準決勝、伊達公子26歳VSグラフ27歳(ドイツ)の戦い放映された。何度か見たが、NHKのBSで映像も良くて、久しぶり見ても面白かった。ファースト落としてセカンドを取り、日没順延翌日ファイナルが行われる。23からのサービスをブレークされ24 25 伊達公子のサービス、らぶふぉーてぃとマッチポイント取られるが、そこから頑張り35、そしてグラフのサービスで力尽く。36。

セカンドの途中だったか、観衆から「グラフ、ぼくと結婚してくれー」と叫びが会場に響き渡る。グラフがサービス打とうとした静まり返っていた瞬間だ。グラフは苦笑交じりで、ひと呼吸おくと「ハウマッチと聞こえた気がする」いくら持っているの。場内爆笑の二度とみられないシーンがここであったのだと、忘れられない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:54 | コメントをどうぞ