全豪 熾烈なベスト8の戦い男子1試合残すのみ

水曜日 晴れ

昼から運動公園へ。壁打ち一人しかいなかったので、やっていると、okuhiraujiが顔を見せた。コートを借りているとか言っていたので、仲間と約束しているのかと思っていたら、あとで1人だという。
Dコートの1番コートで二人で練習。球出しのボールを打ち返す。サービスの練習。最後にストロークの練習で終えたが、すべての練習がまともに出来ていなかった。足はよたよたしていたし、ボールはラケットにまともに当たっていなかった。これでは話にならない、試合は無理だと理解した。こんな練習を続けれあ少しは良くなるのだろうかと、考えていた。

夜、メドベージェフVSオブゼアリアシム戦が行われていた。昨夜のベレッティニー戦と同じような熱戦が繰り広げられて、10時過ぎまで、今日も釘付けとなっていた。期待されていた若者の一人、アリアシムだがメドベージェフには歯が立たないだろうと思っていたが、なんとファーストセカンドを取ったのだ。軽快なフットワークと威力のあるサービスストロークで、同じような定評のあるメドベージェフを押していた。
3セットで終わるのかと見ていると、崩れそうでくずれない、メドベージェフ独特の粘りが出てきて3セットをモノにすると、4セット目は混とんの粘りあいだった。アリアシムには一度マッチポイントがあったのだが、危機管理に強さを感じるメドベージェフは独特の雰囲気をか持ち出し、切り抜けるものを持っている気がした。
そんな危機を何度か乗り越え、セット22にするとファイナルは試合巧者のメドベージェフが落ち着いてものにしていた。76 63 67 57 46(4時間30分余)


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:40 | コメントをどうぞ

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